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小春日、お昼どき
ホトケノザにツマグロヒョウモン(♂)(写真1~写真3・同一個体)
飛ぶ姿は心なしか元気ない、やはり寒冷へ向かう晩秋
体温を上げるために翅を思いっきり広げ
体力維持のために蜜を吸う
歩を進めるとキチョウ
水稲ヒコバエの上を飛び、オナモミの葉裏にとまる(写真4・写真5)
さて、11月27日のヒメアカタテハ(弊ブログ2015年11月28日)
見納めと思いきや、4日後にツマグロヒョウモン飛ぶ
ところで、ホトケノザの花期は一般的には3~6月(注1)
しかし、里みちや農道を歩くと通年咲いているよう
地球温暖化の影響?
注1 *『山渓カラー名鑑 日本の野草』(株式会社 山と渓谷社 1983年)217頁
参考・引用文献等:弊ブログ2011年01月06日・2013年01月05日・11月05日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2015年12月01日 撮影地:埼玉県久喜市