冬は雑草が生えないし、木の枝も伸びないので、
のんびりできるのではと思うかもしれません。
ところが、、、やることは、〇〇のようにあります。
1.落ち葉掃き
早めに散る桜の葉の掃除は、終わりました。
山の庭だけで10本(染井吉野、御衣黄、八重桜、河津桜)あるので、
デッキまでの道や種まきをした植物の近くは特にきれいに。
今週は3日をかけて、タラ、楓、白モクレンの落ち葉掃き終了。
大きな袋に10袋。結構な量です。
栗の木は、大きいのが4本、植えて3年目のが4本。
まだ葉が全部落ちていないので、北風が葉を落とした後にします。
落ち葉は、腐葉土置き場へ。
ここは、カブトムシのゆりかごです。
2.寒肥
下の庭と山の庭に馬糞をやります。
3.真竹の間伐。
込み入ったところの竹や生育不良の竹を切ります。
例年150本くらい。
今年は、竹をチップや粉にする機械を入れました。
奥から竹を入れると、前の筒から粉を吹き出します。
車と同じくらいの値段です。
せっかく買ったので、うまく活用したいです。
4.真竹林奥の整備。
竹林の奥に広いスペースがあり、大小の岩が5つあります。
まだ二つしか、見えていないので、
下刈りをして、岩を見えるようにします。
下刈りを始める前に、紅葉する木や山桜を残すために、
テープで印をつけました。
リラクゼーションスペースになるようにしたいです。
ここでお花見をしたり、
竹林シネマも再開したいと夢をふくらませています。
竹をチップや粉にする機械は、はじめて見ました。
素晴らしいですね。