娘の高校の期末試験が終わりました。
ここのところ、ずいぶん頑張って
お勉強をしていたようです

睡眠不足で体調を崩し気味でしたが
それでも夜遅くまで頑張っていた娘。
果たして、誰に似たのやら。。。
私ではないことは、確かですね

試験の間や試験後は
半日授業なのでお弁当はいらないのですが
なにせ家が遠いもので
腹ペコでは可哀想・・・と
簡単にでもお弁当を作っています。
というのも
最近この本を読んだのです。

これは、お弁当の作り方の本ではなく
お弁当が与える影響力などについて書かれています。
誰しも、1つや2つは
良くも悪くも
お弁当の思い出があると思います。
お弁当のことを思い出すと
=作ってくれた人
なのではないでしょうか。
みなさんの思い出や
切ないエピソードを読み
感動しました

お弁当を作ってくれていた母に感謝をすると共に
自分が子供たちに与える思い出や影響についても
考えてしまいますね。
また、子供たちが自分だけでお弁当を作る日。
娘の通っていた中学でも
お弁当の日というのがありました。
自分で作ることによって
作ってくれる人に感謝すると共に
いろいろな力がつくそうです。
1つ1つ説明したいところですが
長くなりますので
ご興味がある方は、読んでみてくださいね。
私は、ついつい自分で作ってしまいますが
母親の愛情たっぷりのごはんも大切ですが
子供だけで作らせるということも
大事なことだということが分かり
そういう機会も作っていかなければと思いました。
【今日のお弁当】

・くるくるサンド(チーズ・ジャム)
・玉子焼き
・ブロッコリー
(カップにマヨ)
・枝豆
午前授業でしたので
学校で食べてもいいし
バスでつまんでも・・・と思い
ぱくっと気軽に食べれるものにしました。
くるくるサンドは
パンにチーズやジャムを乗せて
くるくる巻いてラップで包みました。
ラップごと切って詰めると
崩れないし、食べやすいです。

・チーズミニハンバーグ
・ほうれん草のバターソテー
・こんぶ豆
・ごはん(梅干し&白ごま)
ハンバーグは、小さめに作りましたが
それでも大きかったようです。
お弁当箱からはみ出てしまいました

ふたがピッタリ閉まらなかったので
ラップをしてからふたをかぶせましたが
1つでも良かったかも・・・と
学校へ送り出してから気付きました。
ごめんね、娘ちゃん。
これも、娘のお弁当の
思い出のひとつになるのかしら。。。