子供たちは、今度の日曜日に開かれる、「市民スポーツ大会」の「ソフトバレーボール大会」の練習を行った。その大会には、6年生が2チーム、5年生が1チーム、3年生が1チーム、そして後援会の親の方達でチームを一つ作って参加する。5、6年生は、チームを作るのに人が足りないので、助っ人としてクラスの人を誘っての参加である。私は、仕事で練習の様子を見ることができなかったが、大会を楽しんでほしいと思う。
前半が、ソフトバレーの練習だったので、私が体育館に着いた頃は、6年生が3、5年生にさあこいレシーブをしている最中だった。6年生は、ていねいに下級生に教えている。教えるというのは自分がわかっていないとできない。そういう意味では6年生は自分が試されていることになる。3、5年生を高めていくということは、6年生を同時に高めていくことにもつながると思っている。
次にサーブの練習をさせた。10本で何本はいるか数えさせた。前回も同じようにして打たせたが、今回は前回よりも多く打っている。中には、10本中10本という子もいた。3年生の中でも鋭いサーブを打っている子もいた。少し楽しみである。
後半は、レシーブ練習をみっちり行った。バナナレシーブから始まり、ツーマン、スリーマンを行った。6年生は、スリーマンでチェンジすること、カバーに入ることを重点的に行ったが、動きがバラバラだった。明らかに慌てていた。結局、本来動きはこういう動きなんだと改めて感じる。正しい動きを少しでも身につけてほしいと思っている。
AチームもBチームも守りを重視しながら、攻撃へとつなぐバレーボールになるよう、今一度カバーすることを重点にレシーブの動きに磨きをかけたいと思っている。日々努力。
前半が、ソフトバレーの練習だったので、私が体育館に着いた頃は、6年生が3、5年生にさあこいレシーブをしている最中だった。6年生は、ていねいに下級生に教えている。教えるというのは自分がわかっていないとできない。そういう意味では6年生は自分が試されていることになる。3、5年生を高めていくということは、6年生を同時に高めていくことにもつながると思っている。
次にサーブの練習をさせた。10本で何本はいるか数えさせた。前回も同じようにして打たせたが、今回は前回よりも多く打っている。中には、10本中10本という子もいた。3年生の中でも鋭いサーブを打っている子もいた。少し楽しみである。
後半は、レシーブ練習をみっちり行った。バナナレシーブから始まり、ツーマン、スリーマンを行った。6年生は、スリーマンでチェンジすること、カバーに入ることを重点的に行ったが、動きがバラバラだった。明らかに慌てていた。結局、本来動きはこういう動きなんだと改めて感じる。正しい動きを少しでも身につけてほしいと思っている。
AチームもBチームも守りを重視しながら、攻撃へとつなぐバレーボールになるよう、今一度カバーすることを重点にレシーブの動きに磨きをかけたいと思っている。日々努力。