きょうの練習で、6年生の子供たちのスリーマンが少しずつチェンジを覚えたり、クロスで取ったりしていた。また、正対とカバーすることを意識させているので、ボールのつながりがスムーズになってきていることを感じた。また、チェンジをしようと空いているところに行こうとしているが、同じところに動いたりしまことが多く、慌てて違うところに行ってボールを落としてしまうなど、うまくいかないことがむしろ楽しいようである。また、どう動いたらいいのか、とまどいながらも、それがかえって楽しいようでもある。
それから、レシーブをしたあとのカバーをするときに身体の向きがどうしても外側を向いてから内側を向く子がいたり、カバーしたあとのオーバーパスが目線を切っていないためにネットを超えてしまうなど、一人ひとりを細かく見ていくと、間違った身体の使い方をしている子がいることを感じた。
今は、Bクラスの大会を目前に控えており、6年生は気落ちは引き気味であるように感じた。極端に言うと、引退した気持ちになっているのかもしれない。そのため、少しイージーミスが目立っていた。それでは、Bチームのためにならないと奮起をうながした。
最後のミーティングでは、6年生が今まで教わってきたことや自分がどうやってきたかなどを下の学年の子たちや同じポジションの子に伝えてほしいということを話した。それから、気持ちが引いたままだと自分を高めようという気持ちになれないと思うので、何かしらの手だてを講じながら、子供たちのモチベーションを保ち続けていきたいと思う。日々努力。
それから、レシーブをしたあとのカバーをするときに身体の向きがどうしても外側を向いてから内側を向く子がいたり、カバーしたあとのオーバーパスが目線を切っていないためにネットを超えてしまうなど、一人ひとりを細かく見ていくと、間違った身体の使い方をしている子がいることを感じた。
今は、Bクラスの大会を目前に控えており、6年生は気落ちは引き気味であるように感じた。極端に言うと、引退した気持ちになっているのかもしれない。そのため、少しイージーミスが目立っていた。それでは、Bチームのためにならないと奮起をうながした。
最後のミーティングでは、6年生が今まで教わってきたことや自分がどうやってきたかなどを下の学年の子たちや同じポジションの子に伝えてほしいということを話した。それから、気持ちが引いたままだと自分を高めようという気持ちになれないと思うので、何かしらの手だてを講じながら、子供たちのモチベーションを保ち続けていきたいと思う。日々努力。