ここのところ、仕事で保育所や幼稚園、他の小学校に行くことが多い。子供たちは、見知らぬ人が来たので、興味津々で私に寄ってくる。そういうときに私はどんな表情をしているのだろうかと考えることがある。子供たちは、見知らぬ人のしぐさ、態度、服装などからこの人はどういう人なのか、精一杯情報を得ようとしていると思う。そのときの最大のポイントは、顔の表情ではないかと思う。私自身、しかめっ面をしていることもあるだろう。またにこにこしていたり、考え事をしていたりといろいろな表情をしていると思う。そういう表情から、子供たちはどういう人なのかを知ろうとしているのだと思う。
私たち大人、指導者、教育者、親の表情一つで、子供は安心もするし、不安にもなるのではないかと思う。さて、私はバレーの練習でどんな表情をしているのだろうか。口調は怒っていないにしても、表情は冴えなかったり、仏頂面だったりしているのかもしれない。それでは、子供は安心してプレーはできないし、バレーも楽しいとは思えないだろう。
明日からの練習では、私自身が表情やしぐさなどで、子供たちに安心感を与えられるようにしていきたいと思う。日々努力。
私たち大人、指導者、教育者、親の表情一つで、子供は安心もするし、不安にもなるのではないかと思う。さて、私はバレーの練習でどんな表情をしているのだろうか。口調は怒っていないにしても、表情は冴えなかったり、仏頂面だったりしているのかもしれない。それでは、子供は安心してプレーはできないし、バレーも楽しいとは思えないだろう。
明日からの練習では、私自身が表情やしぐさなどで、子供たちに安心感を与えられるようにしていきたいと思う。日々努力。