アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

ウメ - 岩津天満宮

2021-03-01 19:10:17 | みんなの花図鑑

満開の境内・苔庭古木白梅
2月に見に行っていたんだけれど、他の花がどっと咲きだして、アップが遅れちゃいました。




拝殿前にも この画像のような古い梅(老梅??)があるのですが・・・











梅の時期だけ開苑する 東山梅苑の梅も見ものです。
























梅の花を満喫したあとは 拝殿横の喫茶室で お抹茶をいただけます (^_-)-☆

ウメ - 鞍ヶ池公園

2021-03-01 09:05:58 | みんなの花図鑑

梅の木の寿命はどれくらいなんでしょう?
検索すると、70~100年ほどとありますが・・・



このウメは 鞍ヶ池公園の牧場の上の山(若草山?)にあります。外回りの散策ルート沿いです。




苔むした幹をみると、ここが公園として整備される前からあったような雰囲気です。
もっとも ここが公園としてスタートしたのもかなり前のことです、私は子供がまだ小さかったころすでにここを訪れていましたから。




さてこちらは、別の場所(一番奥の四季の古里(さと))にあった紅梅です。




こちらは 明らかに公園整備のときに植栽された雰囲気です。




ここで クイズです。ウメの花に、めしべは何個ありますか? (^_-)-☆




一つ前の画像では めしべは一本だけでした。これがふつうです。
でも この画像では めしべが 3本 見えますよね (^^)/
「多くの植物は通常は雌しべが1本の場合が多いのですが、梅の場合は複数本あるものをよく見かけます。」
「この花も雌しべが3本あります。ひとつの花に雌しべが3本あるということは、花の奥の子房も3個あって、一つの花に実が3個なります。」(gooブログ・庭の花たちと野の花散策記「梅の雌しべ」)
先だって shuさんに教わったのですが、反対に、めしべが一本もない花もウメにはあります \(^o^)/