梅の木の寿命はどれくらいなんでしょう?
検索すると、70~100年ほどとありますが・・・
このウメは 鞍ヶ池公園の牧場の上の山(若草山?)にあります。外回りの散策ルート沿いです。
苔むした幹をみると、ここが公園として整備される前からあったような雰囲気です。
もっとも ここが公園としてスタートしたのもかなり前のことです、私は子供がまだ小さかったころすでにここを訪れていましたから。
さてこちらは、別の場所(一番奥の四季の古里(さと))にあった紅梅です。
こちらは 明らかに公園整備のときに植栽された雰囲気です。
ここで クイズです。ウメの花に、めしべは何個ありますか? (^_-)-☆
一つ前の画像では めしべは一本だけでした。これがふつうです。
でも この画像では めしべが 3本 見えますよね (^^)/
「多くの植物は通常は雌しべが1本の場合が多いのですが、梅の場合は複数本あるものをよく見かけます。」
「この花も雌しべが3本あります。ひとつの花に雌しべが3本あるということは、花の奥の子房も3個あって、一つの花に実が3個なります。」(gooブログ・庭の花たちと野の花散策記「梅の雌しべ」)
先だって shuさんに教わったのですが、反対に、めしべが一本もない花もウメにはあります \(^o^)/