さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

野生のイルカのつがいと子供

2011年08月15日 11時08分43秒 | Web log
昨日は、午後から みんなで散歩にでかけました。

近くに Mt.Pleasant というサバーブがあるのですが、そこを流れる Canning River 沿いを散歩。


ジョナサンは 最近 スケートボードにはまっているので、その練習。

ベンジャミンはスクーター。


マイクが 『 行く度にイルカに逢える。3度目の今日はどうかなぁ? 』 というので、
半分期待して言ったら、本当に近くに イルカの夫婦と子どもらしき群れがいた。

本当に すぐ傍に。

お昼どきだったのですが、彼らも魚を追いかけておりました。

私たちの気配を感じたのか、おなかが満腹になったのか

暫く 河岸近くにいましたが、すぐ 沖へ出て行ってしまいました。

残念~

シャッターを切ろうと思ったら、電池切れ。ブブッー。

イルカって常につがいで行動するのでしょうか。

二頭よりそって泳ぐ姿は、仲のよさを表しているようで、見ていてほほえましくなります。

頭頂部にある噴気孔を使って、ぶぅ と音をたてて呼吸するのは、本当に興味深いです。

哺乳類なんだなぁと実感します。

「 今日もイルカ見れてよかったね 」 と言いながら、Deep Water Point という 河岸の公園の
Kioskに言って、チップス(フライドポテト)を注文しようとしたら 「 今日は もう終わりです 」

と言われたとマイクが憤慨して戻ってきた。


日曜日の一時半。全然遅い時間じゃないのに、なんだ!!!!!!!!!!!!と 憤懣やるかたない様子。

パースに住んでいていいなと思うのは、「 野生のイルカが見れるってこと、それだけだな!!! 」

と、皮肉たっぷりに申しておりました。

いや、それだけではないと思うのですが

それだけ悔しかったということなのでしょう。

ここに6年も住んで、この地域の生活リズムにいまいち慣れていない私たちも、もうちょっと柔軟性というか

日本やイギリスのような生活スタイルをいい加減忘れて、早寝早起き、早めの行動を心がけるように

いい加減、適用しないといけないんじゃない??と思ったりするのであります。(笑)

署名

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