サラ・ブライトマン
何年も前に紅白歌合戦で オペラ座の怪人 を歌ったのを聞いて、鳥肌が立ったのを
今でも強く覚えている。
それ以来のファンで、幾つかCDを持っているのだけれど、久々に聞いてみた。
サラ・ブライトマンの声も好きなのだけれど、実は彼女の選曲も好きだったりする。
EdenというCDの中に Dust in the wind という曲が入っているのだけれど
その曲にちょっとした思い出がある。
日本で働いていたときに、ドイツ人の監査員が会社に来た。
とても頭のいい人で、非常に曲(くせ)の強い人だったけれど、その影になんとなく繊細な部分を見たりもした。
頭が良すぎて、世の中の色々を知ってしまったがゆえに、言動の端々に 厭世的な感じが見え隠れした。
で、会社の人数人とで食事の接待をし、カラオケに行ったときに
彼が歌った曲が 「 Dust in the wind 」 だった。
アメリカのカンザスというグループの曲で、歌詞の内容が 聖書の伝道者の書のとある箇所と
似ているなぁと思った。
彼が歌ったときに 「 あぁ、いい曲ですね 」と言って、タイトルを教えてもらったのを覚えている。
「 すべては移り行く この空と大地以外は・・・ 」
「 我々は、終わりなき大海の一滴 大地の土塊 」
「 そして 全ては 風の中の塵 」
というフレーズがあって なんとも・・ね
この思い出が、サラ・ブライトマンで繋がるとは、思っていなかったけれど。
何年も前に紅白歌合戦で オペラ座の怪人 を歌ったのを聞いて、鳥肌が立ったのを
今でも強く覚えている。
それ以来のファンで、幾つかCDを持っているのだけれど、久々に聞いてみた。
サラ・ブライトマンの声も好きなのだけれど、実は彼女の選曲も好きだったりする。
EdenというCDの中に Dust in the wind という曲が入っているのだけれど
その曲にちょっとした思い出がある。
日本で働いていたときに、ドイツ人の監査員が会社に来た。
とても頭のいい人で、非常に曲(くせ)の強い人だったけれど、その影になんとなく繊細な部分を見たりもした。
頭が良すぎて、世の中の色々を知ってしまったがゆえに、言動の端々に 厭世的な感じが見え隠れした。
で、会社の人数人とで食事の接待をし、カラオケに行ったときに
彼が歌った曲が 「 Dust in the wind 」 だった。
アメリカのカンザスというグループの曲で、歌詞の内容が 聖書の伝道者の書のとある箇所と
似ているなぁと思った。
彼が歌ったときに 「 あぁ、いい曲ですね 」と言って、タイトルを教えてもらったのを覚えている。
「 すべては移り行く この空と大地以外は・・・ 」
「 我々は、終わりなき大海の一滴 大地の土塊 」
「 そして 全ては 風の中の塵 」
というフレーズがあって なんとも・・ね
この思い出が、サラ・ブライトマンで繋がるとは、思っていなかったけれど。