昨夜、日付変更線の変わったあたりから
背部痛とみぞおちの痛みが強くなってきました。
ボルサポを使ったけれどあまり効きません。
眠剤を使っても眠れないし、痛みが増すばかり。
仕方ないので使用間隔を守らずにボルタレンを連投し、
さらにはフォイパンも追加のみ。
その後、しばらくの久々にお布団の上で体育すわりしました。
寒くなくてよかった。
そのうちウトウトできたけど、
朝起きてもどんより痛いまま。
明日は土曜日だし、病院に行っておこう。
4月から診察曜日が変更になったため、
主治医さまの診察はありません。
代診は初診対応の消化器内科の先生でした。
何度か診てもらったことがあるDrです。
待ち時間は少なく10分程度で診察室には呼ばれました。
症状を伝えたら
「じゃ、採血しますね。もし痛くなるようなことがあれば言ってください。」
採血結果が出ないと何もしてくれないらしい。
いやん。
お腹を抱えて前傾姿勢で歩いていたら
それを見ていたらしい看護師さんが
始めから採血室ではなく、処置室へ連れて行ってくれました。
ありがたや~。
点滴を視野にいれて、ルート確保した上で採血。
結果出るまで、待ちましょうね~

なワケです。
が、痛いのだよ。

我慢できず、ナースコール。
ちょうど結果が出ていたようで、
データを持ってDrが処置室まで来てくださいました。
Dr「アミラーゼは196。前と同じぐらいだけどね。痛みどめ使ってるんかな?」
あ「ボルタレンとブスコパン持ってますけど、効かなかったです。」
Dr
「どうする?」
どうするって、何を?

いや、これが主治医さまなら「○○して~」と言いますけどね。
あまり知らないDrに患者がアレしてコレしてと
患者が指示するのはどうかと思ってしばし考える。
処置を決めるのはDrの仕事だ!という考えのDrもいるだろうし。
でも、なんか決めかねてるようだったので
あ「普段はフサンと痛み止めにはブスコパンの静注なんです。」
と申し出たところ
Dr「じゃ、そうしましょう。」
なんだ、始めから私がオーダー出せば良かったのか。(爆)
ブスコの静注で一旦はすごく楽になったのに
終わる頃にはまた痛みが出てきた。
うーん、こりゃ連投しなきゃダメそう。
でも、殿はいないし・・・
代診のDrだと連投指示はしてくれないだろうなあ。
と悩んでいたら、再度Dr登場。
Dr「どうですか?」
あ「最初よりは楽になりましたが、まだ背中が痛いんです。」
Dr
「どうしますか?」
どうしますかって。
何をどーすりゃいいのよ。(爆)
Drの言いたいことをわかりかねて悩んでいたら
どうやら「どうします?」は「入院します?」
という意味だったらしい。
はっきり言ってくれないとわかりません。
結局、今日のところはとりあえず帰って
明日明後日と救外で点滴ということになりました。
このDrは患者が治療を指示しても
気にしないタイプみたい。
というか、そのほうがやりやすいのかな。
メモっとくか。
診察を終えて、自動清算機で会計をすませていると
隣によく見た人が。
内科病棟で
ヤク中の時にとってもお世話になった看護師さんです。
「この間、どないしてんのかなとちょうど思ってたんよ。」
年末に入院したときは病棟が違っていたので会えなかったのです。
最近は殿が点滴を連投してくれるおかげであまり悪くならずにすんでることをお話し
ボチボチやれてるようで、良かったね!
と言っていただき笑顔で別れました。
帰りに駐車場の横に咲いていた桜をぱちり。
7分咲きといったところかな。
曇天だと桜のピンクが映えませんね。