さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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薬価改定

2010年04月03日 20時26分15秒 | 慢性膵炎の通院
昨日、救急外来での点滴予約を入れていただいてたので
今日も朝から行ってきました。
病院に行く途中の川べりの桜を車の中からぱちり。
うーん、アングルがイマイチ、どころかイマサン。


5分咲きか7分咲きぐらいかな。
満開になったら車を停めて撮りたいものです。

今日の担当は外来の師長さん。
私の血管がルート取り辛いことは十分ご存知なので
ホットパックで温め、さらにはお湯にもつけて
万全の体制で臨みました。
手の甲だったけど、1回で入ったのでめでたしめでたし。

点滴後、自動計算機で会計をしたら
あれ?安くなってる。

今までは点滴のみだと
外来診察料210円、点滴代730円の合計940円だったのです。
それが900円になってました。
点滴代が690円に下がっていたので、
これは今年の診療報酬改定による薬価改定ですね。
(薬価は2年に1度引き下げられる。)
最初に殿病院でフサンの点滴をした頃は1020円ぐらいだったように思います。
それが990円、940円、900円と下がってきてます。
安くなるのはうれしいことですけれども
これで病院や製薬会社は利益出ているのでしょうかね。
フォイパンの値段もまた下がるのかな。

そうそう。
4月から明細書の発行が義務付けられるとのことだったのに
うちの病院は全く変わってませんでした。
なんでだろう?と厚生労働省のHPを調べてみたところ。
『正当な理由がない限り、原則として明細書を無料で発行』
しなければならないのですが、逆にいえば
正当な理由がある場合は患者から求めがない限り出さなくてもいいらしい。
そして、この正当な理由に
“自動入金機の回収が必要な場合”があるので
うちの病院はこれに当てはまるみたいです。
明細書が貰えなくて残念なような、
病院に余計な経費が掛からなくてほっとしたような
微妙な気分です。

病院の敷地内の桜は見事に満開でした。


吉野山の桜はそろそろ見ごろを迎えているようです。
今年はいけなかったけど、来年か再来年には行きたいなあ。
あっちで満開、こっちで満開という話題を聞いていると
桜を見ないと損をしているような気分になってきます。(笑)
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