さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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救外受診

2010年09月05日 15時52分39秒 | 慢性膵炎の通院
木曜・金曜と点滴を連打したのに
この暑いのにおかゆとエレンタール生活にしていたのに
金曜日の夜からまたまた嫌な痛み発生。
土日の受診は出来れば避けたいので
食べなかったら痛くないだろうとエレンタールで乗り切り
月曜日に殿外来に行くつもりでした。

ところがバイトが終わったあとで
スポーツドリンクを少し飲んだら、強い痛み発生。
ボルサポ&ブスコ2錠投入したけど効かず。。。
それが夕方6時頃でした。
え?こんな時間から救急受診?
そんな迷惑なことしちゃいけません。
出来ることなら我慢しようと踏ん張ったものの
結局、痛み治まらず。

主治医さまには
「痛い時にはいつ来て貰ってもいいから。」
と言っていただいてはいるけど、
常に内科医がいるわけではないので
まずは電話で問い合わせしました。
当直は整形外科とのことでしたが、快く引き受けていただけました。
主治医からの指示があるのは大きいようです。

病院に付いたのが7時半ぐらいだったかな。
受付の人が気を利かせてくれて
すぐにベッドに横になって診察を待つこととなりました。
エビ状態で丸まって待つ私。
膵臓が痛い時は自然にエビの形になります。

そんな私を気遣ってか
Drはベッドまで診察に来てくださいました。
しかし、登場したのはなんと女医!!
ひええ。
天敵女医の悪夢がよみがえる。
しかも、研修医の女医つきで二人です。
二人揃って同時にお腹に聴診器当てられるわ
触診されるわで、どうなることかと不安になりましたが
つつがなく(?)採血のオーダーとフサンの点滴が出ました。
天敵が点滴をオーダー。(つまらんw)

整形外科の女医さんは
麻酔科部長を思わせるようなサバサバ系の男前なDrで
女医というだけで身構えた割には好印象でした。
採血データは2日前とほぼ同じだったのですが
痛い時は連日点滴に来られているようだから
明日もオーダーを入れておきます。
月曜日に内科を受診してくださいね、とのことでした。

昨日の終了は夜の11時半。
今日は9時過ぎから点滴処置。
家に寝るためだけに帰った感じ。

命綱の点滴。



テルモの5%ブドウ糖にフサン10mgが溶解してあります。