さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
当ブログのコメントは承認制になっています。

タバコ

2010年10月05日 18時28分57秒 | たわごと
10月からタバコが値上がりになりましたね。
個人的にはこの世からタバコをなくして欲しいぐらいなので(笑)
禁煙者が増えそうな今回の値上げは大賛成。

近頃は禁煙が進んだため
タバコの煙に遭遇することがめっきり減りました。
すると、以前は大丈夫だったはずの
タバコの匂いがどんどん苦手になったのです。
隣で吸われるのは以ての外。
喫煙者が横にくるだけでも、匂いで気分が悪くなってしまいます。

我が家では父が喫煙者だったため、
かつては食事中でも遠慮なくぷかぷか。
受動喫煙しまくりでした。
なので、父がタバコをやめる5年前までは
煙いと感じたことはありませんでした。
職場の休憩所もタバコの煙モクモクでしたし。
(女性の喫煙の多い職場だった)
匂いというのは慣れが大きいみたいです。
醤油会社の人には醤油の匂いが染みついているし
コーヒー会社の人にはコーヒーの匂い。
でも、本人たちはずっとその匂いの中にいるので
染みついていることすらもわからないそうです。
タバコの匂いもそんなものなのでしょうね。

タバコの匂いで思い出したお話を一つ。
去年の年末に大学病院を受診した時のこと。
EUSの結果説明をしている時に
主治医がいきなり
「誰かタバコを吸われませんか!?」
と言い出したのです。
その場にいたのは、母・姉・私。
あ「いえ、誰も吸いませんけど。。。?」
主「おかしいなあ。確かにタバコの匂いがするんですけど。」

とまるで未成年のタバコを発見したかのように、私たちに疑いの眼を
そんなはずはありませんと首を傾げて否定しても。
主「副流煙も膵炎の原因になりますから、誰かご家族が吸うのかなと思ったんです。」
と、まだしつこい。

いや。だから。
誰も吸いませんってば。
しかし、あまりにしつこいので。
病室に戻ってから、タバコの匂いについて検討会議。(笑)

すると、姉が
「もしかして私かも!?」
と自白しました。
もっとも。
隠れて吸ってたわけじゃないです。

前日、検診に行ったところが煙モクモクで
その時に来ていた上着をその日も着ていたのだそうです。
服には結構匂いつきますからね。
それかなあ?と。

にしても、そのにおいをかぎ分けたDrのハナも凄い。
でも、最近は私も似たような感じなってきたっぽいです。
タバコの匂いには縁遠くなるにつれ
どんどん敏感になるようであります。

さて。
明日は父の月命日で坊さんが来るため
久々にお花を買ってきました。
あんまり目新しい花材はなかったです。




りんどう
カーネーション
ドラセナ
コメント (14)