さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
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感染

2011年02月09日 19時17分25秒 | たわごと
姉の風邪が案の定(?)母に感染しました。
あれよあれよという間に高熱に。
母は白血球が少ないので、風邪をひくと大概高熱が一週間ほど続きます。
なので今日は母を連れてかかりつけ医へ。

オマエが言うな
と言われそうですけど。
ちょっとカンベンして欲しい。
風邪こそひいてないけど、
疲れがたまったのか昨日から微熱くんです。
ここで私まで倒れたらどうなるのか?
瀬戸際の病病介護でございます。

かかりつけ医曰く
『声がおかしくなるのは普通の風邪。インフルエンザは声はかわらない。』
そうです。
そうなの?
インフルエンザには縁がないから、わかりません。

風邪って風邪の菌に対して油断した時にかかるので、
くれぐれも緊張感を緩めないようにしたいです。

ふぅー。

脾臓系統を鍛える気功イメージ

2011年02月09日 18時00分50秒 | 慢性膵炎と日常生活
膵臓は東洋医学においては「脾臓」のグループに入ります。
思い煩いすぎると「脾」を痛めるといい
悩みストレスがたまると胃や膵臓に負担がかかるのです。

以前に紹介した『東洋医学のきほん』には
脾臓系統を元気にさせるイメージ気功が紹介されていました。
ちょっと笑えるトレーニングです。
こんな感じ。

1.大の字になって上向きに寝る。
両手をみぞおちとヘソの間に重ねて置く。
2.両目を軽く閉じて顔の緊張をゆるめる。
眉間と口元はフニャッとだらしない表情にゆるめる。
3.眉間から微笑みの波が生まれて、頭、首、胸、お腹、背中、腰、
そして両足へと全身に笑顔マークが広がっていくイメージを浮かべる。
4.全身の60兆個の細胞すべてが笑顔マークになって
ニコニコとリラックスしているイメージをうかべる。
5.手のひらを添えている胃と十二指腸あたりの細胞も
とろけるようにリラックスしながらニコニコ状態になるイメージをうかべる。
6.すべての内臓がニコニコ状態になるまで
10分ほどリラックスしながらイメージを浮かべ続ける。

ふにゃーという無邪気な笑顔がポイントだそう。
膵炎の発症のきっかけになった頃は
笑うことも忘れていたような気がするので
笑顔トレーニングに効果があるかもしれませんね。
ふにゃあああ。
良かったらいかが?