今日は診察日でした。
昨日から左肋骨の下あたりがきゅぅぅぅぅと痛んできました。
左背中も痛みます。
膵臓???
場所的には膵尾部のあたりです。
でも、姉曰く
「痛がり方が膵臓の時と違うよ。」
膵臓が痛い時はこんな顔。
昨日はこんな顔。
どこが違うねん、というツッコミはナシで。(笑)
膵臓が痛むというより、
外からの要因によって膵臓が痛いのではないか。
と言うのです。
言われてみれば、大腸に大量にガスが溜まって
膵臓を圧迫していた時に痛さに似ているような。
便秘が原因ではないか?というのが姉の想像。
幸い、朝には痛みは治まってました。
なので今日の診察のポイントは二つ。
○膵尾部周辺の痛みと便秘の関連性について
○前回の外注データを聞くこと
今日の採血結果は、amy272
(基準値37~120)
ただし、白血球は正常値なので問題なし。
前回の受診以降は痛みが落ち着いているものの
昨夜から痛むところと便秘の話を相談してみたところ
殿「便秘でそこが痛くなることはあるよ。」
だそうで。
触診でも今日は痛いところがありませんでした。
やはり痛いのは膵臓ではなかったのです。
痛みのレベルも場所も膵臓にそっくりなのに、原因は便秘。
素人には判別つきません。
同じ場所が痛いと膵臓だと思ってしまいます。
便秘、恐るべし。
それ以外の採血結果です。
前回の外注結果も聞きました。
トリプシンは基準値を超えてますが、リパーゼは基準値内。
いつもアミラーゼ>トリプシン>リパーゼの順で異常が出ます。
アミラーゼアイソザイム検査もされていました。
Pアミが55%ということは、Pアミが124。
基準値の倍以上ではあるのですが
割合的には膵臓型が高いというわけではありません。
6年前に初めて調べた時は
確か総アミが190でP型が81%でした。
従ってPアミ154。
今よりPアミが高かったのです。
こうしてみるとやはり総アミラーゼというものは
アテにならないものだと感じます。
前回に引き続きシェーグレンの抗体があがっているので
殿「シェーグレンは症状さえ出なければ何もしないものだけど、ステロイドの使用について膠原病の先生に相談してみるね。」
とのこと。
おおっ。
微笑みの貴公子に相談ですね。
以前はドライアイがひどかったけど、何故か今は落ち着いている
と伝えておきました。
殿「もしシェーグレンだとしても
非定型的なものだと思うけどね。」
などと宣うので、
あ「先生、(非定型的は)いっつもです
」
とお答えしておきました。
殿、苦笑い。
そんなこんなでお薬の話になり、
「レンドルミンは今回いりません。ロキソニン多め、ボルサポ少なめ。」
などといつものようにオーダーしてから
「便秘対策にカマグをください。」
とお願いしたら、あっさり出てきました。
というわけで、今日のお薬。
フオイパン100mg 1日6錠×28日分
セブンイー・P 1日6cp×28日分
パンクレアチン 1日6g×28日分
パリエット10mg 1日1錠×28日分
ビソルボン 1日3錠×28日分
ブスコパン 1日3錠×28日分
ボルタレンサポ25mg 20個
ロキソニン60mg 30回分
酸化マグネシウム1g×40回分
今日のお薬代は9150円、診察代は4310円でした。
なんで診察代が高いのかというと
殿が今月も膠原病関係+トリプシン他をオーダーしていたからです。
とのっ、どうかコピペはおやめください。