さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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自分処方

2011年02月21日 17時39分35秒 | 体調あれこれ
金曜日から地味に微熱と喉の痛みが続いてます。
喉の痛みも炎症なのだから、ロキソニンは効くかも?
と思い付いて服用してみたらバッチリ。
膵炎で使っていると『お役にたたない』ロキソニンも
他の痛みや解熱には使うと『出来る子』に変身します。
というか。
なんで膵炎には鎮痛剤が効きにくいんだか。

そんなこんなでロキソニンを使ってはいるものの
なかなか治まってくれません。
そこで、ハタと閃いた。
待てよ。
もしやこれは花粉症では?
何しろ私の花粉症はひたすら喉にくるのです。

そこで今日、内科ではなく耳鼻科を受診してきました。

結果。
ただの風邪。(笑)
私のおくすり手帳の一覧を見て
『喉の痛みにはロキソニン使ってもらうしかないですね。』
とDr.。
自分処方は間違えてなかったらしい。(笑)

薬のアレルギー歴にあるノバミンを
『何の薬?』と。
吐き気止めと答えたものの、どうも腑に落ちない顔をされました。

ノバミンはリン酸コデイン&モルヒネの吐き気止めとして
麻酔科から処方されたものです。
本来は精神科領域のお薬であるらしい。
薬剤師さんにも同じような反応をされたので
『モルヒネの吐き気止めとして処方されました。』
と答えたら納得されました。
モルヒネは神経系統に作用するお薬だから、
吐き気止めの対処も神経系統に作用するお薬だったのかな。
よく、わかりません。
薬の処方は奥が深いですね。
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