さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
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どうでもいいこと

2011年02月17日 20時43分28秒 | たわごと
どうでもいいことです。
当日はすっかりうっかり忘れてましたが
去る2月15日は主治医さまとの6周年記念日でした。
膵炎7年目突入と相成ったわけでございます。

私の場合は胆嚢摘出時からアミラーゼが高かったし
腹痛はさらにその1年以上前から現れていたので
どこをスタートとするかが難しい。
でも、激痛で食べられなくなって
みるみる痩せていったのは6年前の正月明けからでした。

「膵炎疑い」という病名をつけられ
殿病院に精査目的で送られたのはいいけど
CTやMRIで異常が見つけられなかったので、
何でだろう?ということになり。。。

当時は研修医で女医さんがついていました。
その女医さんが
「おかしいですね。」
ばかり連発するので、
じゃあなんでこんなに痛いんだろう。
私は心因性で痛いだけなんだろうか。
私が行くべき場所は心療内科なのかしら。
と入院中に思い悩みました。

私が膵炎という病名を頼んだわけではないのだから
機能性胃腸炎なら機能性胃腸炎で構わない。
膵炎という病名が欲しいわけじゃない。
痛みをどうにかして欲しいだけでした。

検査結果も殿立ち会いのもと、女医さんから。
最後の言葉が
「わかりません。」
でした。


殿にどういうことでしょう?と聞いてみたら
「膵炎は膵炎なんだと思いますよ。」
と言われてホッとしたことを思い出します。
膵炎という病名が下りたことに安堵したのではなく
痛みを否定されなかったことが嬉しかったのです。
絶食でアミラーゼが下がったとのと
膠原病がほぼ間違いなしと言われていたので
心因性扱いされなかったのでしょうか。

にしても。
当時、毎日毎日あんなに痛かったのに
絶食した途端に嘘のように痛みが治まったのにはびっくり。
VIVA絶食!!!でした。

追記
6周年を体調よく迎えれたことに感謝です。