皆さんとお別れしていつも通り下道で帰る。
大山が雲に隠れて見えないが快適なドライブ道を気持ちよく走る。
さすがにオープンにする気にはなれず・・・。
湯原温泉砂湯に到着。

おっ? なんじゃこりゃ?
水着にラッシュガードで暴れている家族やチャラいカップルがいっぱいだ!!
砂湯ってこんなだったか・・・?
そういえば何年か前からこんな看板はあったが・・・

水着もOKになったのか。
いやまぁ言いたいことはわかりますが「風情」というものが・・・、海水浴場やレジャープールみたいだ。
まぁ4.5年前も子供が大暴れしてたか・・・。
地元の人たちはどう思っているんだろう?
な~んにも考えられないから入浴はちょうどいい。

もうここに来ることはないなぁっと思うと感慨深い。
初めてここに来たのは17歳の一人旅だった。
あれから38年。いつまでも同じじゃない。
落合から高速に乗り高松へ。

明るいうちに瀬戸大橋を渡る。
もう当分泳ぐ気にならないだろう。