先日、茨城へ行ったら、未だに、短ラン&ボンタン学生服の子を見かけて....
昔ほどのトンガったテイストではなかったモノの、アタシの地元の東北の仙台や盛岡でも見かけなくなったカルチャーをまだ眼にしてしまいました(笑)。
絶滅危惧種だとは思うけれど、しぶとく残っているのですなぁ(笑)。
んで、この本を先日札幌出張の際に読んでいることを思い出しました。
例のごとく、あの宮台真司センセもインタビュー受けて&映画『国道20号線』論について寄稿してはります。
この中の文章では、一番興味深く感じたのは、写真家・都築響一センセだなぁ。
何人もの人がこの本に寄せた文章で、EXILEが現代における(社会適応した)ヤンキーの顕現といっているけれど、なるほど!!と(笑)。
でも、そもそも人間誰しも、「ヤンキー的な感覚(心象・スピリッツ)」って持っているものですよね?
あるいは、その手のカルチャーになんか魅かれてしまうものですよね?
オレは、かなり、確実に自覚してます(笑)。
その感覚やノリを外に出すかどうか? と、外に現わすときにどういうふうにするか? は別にして。
当たっている表現かどうかはわからないけれど、
小説家のW村上の80年代~90年代前半。全然テイストが違う。
でも、村上春樹100%じゃ生きられないよね?みたいな。
村上龍的なのも養分として人間必要よね?みたいな(笑)。
村上龍的なモノが圧倒的なほうが、むしろ健全ともいえるわよね?みたいな(笑)。
そんな感じ。
昔ほどのトンガったテイストではなかったモノの、アタシの地元の東北の仙台や盛岡でも見かけなくなったカルチャーをまだ眼にしてしまいました(笑)。
絶滅危惧種だとは思うけれど、しぶとく残っているのですなぁ(笑)。
んで、この本を先日札幌出張の際に読んでいることを思い出しました。
例のごとく、あの宮台真司センセもインタビュー受けて&映画『国道20号線』論について寄稿してはります。
この中の文章では、一番興味深く感じたのは、写真家・都築響一センセだなぁ。
何人もの人がこの本に寄せた文章で、EXILEが現代における(社会適応した)ヤンキーの顕現といっているけれど、なるほど!!と(笑)。
でも、そもそも人間誰しも、「ヤンキー的な感覚(心象・スピリッツ)」って持っているものですよね?
あるいは、その手のカルチャーになんか魅かれてしまうものですよね?
オレは、かなり、確実に自覚してます(笑)。
その感覚やノリを外に出すかどうか? と、外に現わすときにどういうふうにするか? は別にして。
当たっている表現かどうかはわからないけれど、
小説家のW村上の80年代~90年代前半。全然テイストが違う。
でも、村上春樹100%じゃ生きられないよね?みたいな。
村上龍的なのも養分として人間必要よね?みたいな(笑)。
村上龍的なモノが圧倒的なほうが、むしろ健全ともいえるわよね?みたいな(笑)。
そんな感じ。