LUNACY

cygnus' blog

日本海中部地震から

2008-05-31 01:07:32 | 冴えない日記
もう25年経つのかぁ。

http://www.kahoku.co.jp/news/2008/05/20080527t43027.htm

あのときは、オイラ小学生で、木造校舎で、派手にグラグラ揺れたんだよ。盛岡でも。
机の下にモグッて、揺れが止まったら、即、校庭に避難したんだよ。

先日も中国で超弩級のがあったけれど、これから先もボクも何回か大きな地震を経験して生きていくのだろうね。



でもさ。
日本って、先進国のなかでは、特に地震がそうだけれど、台風とか、都市部での自然環境って結構厳しいよね?
そもそも高層建築の建設に向いているのかな?
まだまだ造られるみたいだけれどさ。
途上国なら、国の勢いを内外へ示すために、高層建てるってわかるけれどさ。
仮にニッポンが、本当の意味で成熟した先進国社会なら、内外に対して、「そんな、高層なんか建てて、皆さん幸せですか~?」ってスタンスはアリだよね?
【日本人→日本人】&【日本人→外国人】の問い掛けとしてさ。

そもそも自然環境キビシイところに(いや厳しくなくとも)、あえて危険物を建てるリスク(とそれに見合うリターン)は何?
高層建築がなくともみんなが(とくに精神的に)豊かにに暮らせる社会ってあるはずよね?

まぁ建築や都市計画やってる人間がどこまで意識しているかは、知らんけれどw。
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コクーンタワー@新宿駅西口

2008-05-30 02:49:10 | 街・散歩・小旅行
東京モード学園の新しい校舎

コレ、コーフンしたオトコのアソコにしか見えないんだけれど(爆)。
この向きからのショットにしたのは、逆サイドから眺めたら、フグリの部分の建物まで写ってしまうから(核爆)。


浅草の吾妻橋にあるアサヒビール本社と同じように〇ンコビルって呼ばれるようになるのだろうけれど、その伏せ字〇に入る文字が、違うっていう(笑)。
アサヒビールは、あくまで「炎」じゃない!?
だけれど、このコクーン(繭)は、ヤバイっすよ(爆)。
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『さよなら絶望先生(13)』

2008-05-30 02:41:23 | 本・コミック
なんか今号は、フツーだなぁ。

今号のなかでは、最初のタスキの渡すタイミングのやつと、最終話の両方負け&両方勝ちのネタがよかったかなぁ。
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国宝薬師寺展

2008-05-28 21:47:05 | 美術展・博物館
@東京国立博物館

薬師寺のお坊さんも来てらっしゃって学芸員モードw。


キモは、聖観音菩薩、日光&月光、吉祥天女像だね。
あ、モチロン全部国宝ヨン☆

御美しい御姿を拝んで参りました。




それにしても、スゴイ人でしたわ(笑)。
早めに行ったから、20分待ちで済んだけれど、ボクが帰るときには、50分待ちになってましたわ。
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『パラノイドパーク』

2008-05-25 22:23:41 | 映画
@シネセゾン渋谷

ガス・ヴァン・サント監督
2007年カンヌ国際映画祭60周年記念特別賞受賞


いかにも「らしいな」って映画でしたw。
ただ、トータルでは、『エレファント』のほうが、より好きかも。


ただ、ボクも何作品も観たウォン・カーウァイ監督の元右腕・撮影監督のクリストファー・ドイルとのコラボ。
コレはどうなんだろ?
成功しているようにも見えるけれど、そうかなぁという自分もなんかいます(苦)。
とりあえず、評価はpositive寄りの保留かなぁ。


あと、今回1番自分の無教養を歎かずにはいられないのは、音楽だなぁ。
引用が多いんだけれど、わからなかったのが多すぎ。
後でサントラ買って勉強するかも(笑)。


あと、キャスト。
主役のゲイブ・ネヴァンスはじめ、見続けても飽きない容姿のコを男女ともよく集めたよね(笑)。
つか、得意だよね(笑)。


このガス・ヴァン・サントも、まだ未見の映画が結構あるから、観ておきたいトコロなり。


※写真のポスターは係員に許可を得て撮影。
 現地版でサイン入りっす♪
 見ずらくてすみませんm(._.)m
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『ビューティフル』全4巻

2008-05-25 18:29:37 | 本・コミック
byさいとうちほ


えぇと、コレはレディコミのジャンルになるのかな(汗笑)?
ちゃんと知らないで買ったんだけれど(笑)。
レディコミにしちゃ、性的描写がほとんどないし(露骨なのは全くなしw)。かといって、少コミっつうには、どうなのよって感じ(笑)。
いや、異父兄妹の近親相姦タブー&(準)心中モノっていう、設定萌え狙いなのよ(笑)。←エロス目当ての人に対してはさ。


何で読んだか?
→バレエネタだから(笑)。
すみません、山岸凉子センセ、有吉京子センセ。
全部読んでないのに、コッチを先に読んでしまいました(爆)。


画力は結構あるというか、かなり奇麗な絵。
あとから調べたら、ヅカファンなお方らしくw、さもありなんと思わせるノリ・雰囲気の絵とストーリーでした。
露骨なエッチの画がないのは、すみれコード的なのかも(笑)。

コミックの絵だから、マジで、いくらでもってくらいに、キレイに華やかに描けるワケです。
現実には、アリエナイ~ってくらい、足が長い&開く&美男美女&衣装ビジュアル。
いや、好きですよ(爆)。


主人公の名前はユーリ。
(←萩尾望都センセ『トーマの心臓』かよっ!!(爆))
そのユーリが、主役なり脇役なりで演じる演目は、ストーリー順に以下の通り。


・眠りの森の美女
・くるみ割り人形
・ジゼル
・牧神の午後
・ロミオとジュリエット
・ニーベルングの指輪
・白鳥の湖
・スパルタクス
・マイヤリング


いかにも、正統派っていうか堂々の古典が揃い踏みしてます。

恋愛部分を除いたら、ソコソコ楽しんじゃいました(笑)。
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『ピアノの森(15)』【限定版】

2008-05-25 16:55:09 | 音楽
アシュケナージのショパン演奏CD(全19曲)が付いてます♪

予約してなかったけれど、ちゃんと買えてよかったぁ(*∩∀≦*)


主人公・一ノ瀬海のショパコン一次予選on story。

んで、その全曲をCD収録。キレイな演奏。トロけそうだったり(笑)。


それから、一瞬だけだけれど、久しぶりに丸山誉子が出てキタ~。
うれCゾッ!!
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『音楽遍歴』小泉純一郎

2008-05-23 00:11:21 | 本・コミック
口述筆記なんだろうけれど、この人は書き言葉でも同じだろうな(笑)。
言文一致体ってヤツ?

クラシック音楽をメインにヲタぶりが披露されています。
いや、決して難しくなく、とっつき易いクラシック入門&紹介本。

第二章タイトルの「オペラは愛である」にバカウケ(笑)。
ヅカかよっ(爆)!!

字も大きいし行間もスペースあいているので、サクッと読めます。
逆にいうと、このレベルの新書で850円は、ボッタクリ。
さすが、日本「経済」新聞社の出版だわ。
とりあえず、Amazonマーケットプレイスや、楽天オークション、ブックオフで釣り上げるのが賢いかもね~。
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ポンジュースチョコレート

2008-05-22 00:29:30 | 冴えない日記
チロルチョコの季節限定商品。
その名の通りポンジュースとのタイアップみたい。

フツー。
まずくはないけれど、騒ぐほどよいわけでもないなぁ(笑)。
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恵比寿神社

2008-05-20 00:49:01 | 街・散歩・小旅行
地名の恵比寿の由来になった、恵比寿神社です。

恵比寿駅の北西にある恵比寿神社は、あとからできたやつで、こっちが由来のみたいです。ウィキペディアによるとw。

恵比寿ガーデンプレイスの敷地内にひっそりと鎮座してます。
ウェスティンの斜め向かい。

ホントにココ?みたいな感じ。

もとはヱビスビールがココに商売繁盛を願って、西宮神社の戎サマを呼んできたらしい。
んで、その後、サッポロビールが再開発したけれど、この神社をココに残したと。

でも、ホントに路地どころではない小径が参道で、どこかのお家の庭にあるような木々に囲まれてました。
見つけにくかったです(汗)。
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『愛おしき隣人』

2008-05-18 19:22:28 | 映画
@恵比寿ガーデンシネマ

「おかしみ」に満ちたエピソードが、タペストリのように織り成されていきます。
大事件はおきません。
結構、たんたんと日常が描かれていく感じ。まったりと(笑)。

北欧らしい映画でした☆
仏国映画より好きです(爆)。
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『ルドルフ』@帝国劇場

2008-05-18 16:11:10 | ミュージカル
※各種略称御容赦m(._.)m
わが人生で帝劇での31回目の観劇はコレ。


井上芳雄に、浦井健治に、香寿たつき
って、エリザでルド演じた3人をキャスティングしていて(爆)、狙っているとしか思えないこのミュー。
しかも、観客も女性率高いし、エリザ観たことあったり、この3人がルド演じたことあるの知ってる観客ばっかだよね(笑)?

それはともかく。
まあまあ。とりあえず、コケてはいないかなと。


以下、個別。

ヨハン・ハイファー。浦井クン。
真っ白で一瞬、誰? ってなったけれど、眉毛でわかりましたw。←つか、眉毛かよっ!!(爆)
『マリー・アントワネット』でいったら、祐サンのような役だよね~。
あの身のこなしというか動きはマル。
それこそヨチオにはキビシイ動きかもよね~(笑)。
それから、居場所のボックス。アレ、アイーダの地下牢っぽくね(笑)?
つか、なんかもっとこのヨハンってキャラうまく活かして、このストーリーを脱構築できないかな~って、ずっと思ってました(笑)。

んで、主役のヨチオ。←主役が後かよっ(爆)。
昔と較べたら、声量アップしたというか、声太くなったよね~。
まぁ、エリザでルド演じたのが運のツキで、こういうキャラが設定されたら廻ってくるんやろね~(笑)。

んで、皇太子妃の知念里奈。
お芝居の下手さが、逆に取り乱すというかヒス起こすというか、壊れっぷりに味を加えてない(笑)?

マリー。笹本玲奈。
キャスティングとしてはちょうどよかったのでは?
個人的には嫌じゃないよ♪
ただ、なんでか、レミゼ観ている気分に(汗)。

マリーの後見人。香寿たつき。
謎のソロ→演歌ショーみたい~。ストーリー的に必然性は???(笑)。
実は、ウケましたw。
でも、もしかして、香寿さんのために設けられたソロかしら?

墺首相。岡幸二郎。
悪役でも、意外と映えるんだね~。失礼m(._.)m

英国皇太子エドワード。ニイロ(新納慎也)。
コレも妖しくって、ちょっとツボった。
キャンディードのときも、妖しいナルシストだったよね(笑)。
宮本亜門は、この手のキャラを設定するが好きなのかw?


音楽。
なんか現代的だけれど、シンコペーションが、心もち多いかな~。
指揮は塩チャンでしたw。
でも以前にも書いたけれど、トランペットが下手(泣)。
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『ブレス』キム・ギドク

2008-05-17 22:35:55 | 映画
@シネマ・ロサ
カンヌのコンペティション部門正式出品作品

この監督さんは、『絶対の愛』以来かな。

孤独は何によって癒されるのか?

が、テーマなんだろうね。
女、死刑囚、同居囚。
あ、あと女の夫。
みんな孤独を抱えてる。
癒し方もそれぞれ。


う~ん。
悪くないんだけれど、この監督さんの作品のなかは、ボクとしてはベストではないなぁ(汗)。


ヒロインが「春」の歌を歌い出すと、そのイキナリぶりに笑いそうになりました。
ひとりの観客のための、ひとりミュージカル。

でも、四季が意識されているのは、この監督さんの他作品(その名も「春夏秋冬。そして、春」とか)と共通だね。


あと、主人公の死刑囚(台湾のチャン・チェン)が宍戸開に似ていてw、同居囚のベタつきたがる(Gay?)男が大森南朋に似てる~(笑)。
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『わが魂は輝く水なり』

2008-05-15 22:33:46 | 舞台[その他]
@シアターコクーン

源平の合戦での、木曽義仲にまつわるお話のアレンジ。

野村萬斎サン。
ボクは、オイディプス王以来ですけれど、佳かったんでないかい!?
ボク的にはかなりマルっ(o^-')b
つか、音羽屋(菊之助クン)、ちょいと(どころではなくかな?)食われてませんかい(笑)!?

二人で、結構笑いのツボ作ってましたね。


あと、巴&化けて義仲。
こういうキャラクター作っちゃうと演じられる人限られちゃうかもね~。
確かに、秋山菜津子サンがキャスティングってなるよね~w。

それから、客席に新感線のい○うえさん(伏せ字になってない(爆))いらしてました☆
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"NANA(19)"

2008-05-15 12:30:51 | 本・コミック
昨夜日付変わった直後に買っておいたのだけれど、帰宅時に読み切れず、今朝の通勤時にまでかかっちまったい(汗)。


久しぶりに、淳子サン登場~☆
懐かしスw


シンが釈放されましたね。
「ドゲザって…?」にウケました(笑)。


それにしても、以前のストーリーかなり忘れてるよ~(泣)。
読み返したいけれど、多過ぎる~(爆)。
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