サントリーホール, 2023年10月9日(月曜・祝日)
★セットリスト★
<前半>
ショパン/リスト編:私の愛しい人
シューマン/リスト編:献呈(君に捧ぐ)
リスト:愛の夢 第3番
ベートーヴェン/リスト編:アデライーデ
ベートーヴェン:エリーゼのために
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第24番「テレーゼ」
<後半>
ショパン:
ワルツ第9番「告別」
ワルツ第6番「小犬」
スケルツォ第2番
ノクターン第14番
アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ
<アンコール>
ショパン:ノクターン第2番
ワーグナー(リスト編):イゾルデの愛の死
トッパンホール以来ですね。
半年ごとにトッパン(or HAKUJU)と(ツアーで)サントリー交互に公演があるのが、一年の流れになってるね。
今年は、このサントリーがツアー千穐楽かな。
まずは、話題の(なのか?)新しいタキシード。おぉシンプルという印象。こういう奇を衒わないのがよいよね。
プログラム全般を通していうと、前半は佳かったけれど、後半、ちょっとスケルツォとノクターンがちょっと下がったかも。んで、大ポロネーズをなんとかまとめきったという感じ。
大きな欠点はなかったというか。
「エリーゼのために」は絶対ズッコけると予想していた(失礼!)けれど、そんなことはなく、オルゴールのような感じで、さすがプロだったかな。
「子犬」は、意外とアッサリおわっちゃった感じ。いや、自分が、習っていたときにやったことがあるから聞く側として気合い入れすぎていただけかも。
プログラム前半にあった「献呈」は、僕個人としては、好きな曲として再認識。
それから、今日は、ペダルの使い方よかった。
まぁ、あとは、言うまでもなく、全体を通してエレガントだよね(というか、結局まぁ、昔からそこにハマっているわけで)。
アンコール。
やっぱり、外山くんは「イゾルデの愛の死」が(得意というだけでなく)好きなんだろうね。ここでこれはちょっと重くない?と思ったのはナイショ(苦笑)。
エルガーあたりでまとめちゃう....ってこれはベタすぎるか(笑)。
とりあえず、気になっているというか、今日、僕がおさらいしなくてはならないと思っているのが、
「君に捧ぐ」というテーマとしてのセットリスト・流れ。
本人に心境の変化というか何かあったのか?とちょっと勘ぐってしまいそうになっている。
★セットリスト★
<前半>
ショパン/リスト編:私の愛しい人
シューマン/リスト編:献呈(君に捧ぐ)
リスト:愛の夢 第3番
ベートーヴェン/リスト編:アデライーデ
ベートーヴェン:エリーゼのために
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第24番「テレーゼ」
<後半>
ショパン:
ワルツ第9番「告別」
ワルツ第6番「小犬」
スケルツォ第2番
ノクターン第14番
アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ
<アンコール>
ショパン:ノクターン第2番
ワーグナー(リスト編):イゾルデの愛の死
トッパンホール以来ですね。
半年ごとにトッパン(or HAKUJU)と(ツアーで)サントリー交互に公演があるのが、一年の流れになってるね。
今年は、このサントリーがツアー千穐楽かな。
まずは、話題の(なのか?)新しいタキシード。おぉシンプルという印象。こういう奇を衒わないのがよいよね。
プログラム全般を通していうと、前半は佳かったけれど、後半、ちょっとスケルツォとノクターンがちょっと下がったかも。んで、大ポロネーズをなんとかまとめきったという感じ。
大きな欠点はなかったというか。
「エリーゼのために」は絶対ズッコけると予想していた(失礼!)けれど、そんなことはなく、オルゴールのような感じで、さすがプロだったかな。
「子犬」は、意外とアッサリおわっちゃった感じ。いや、自分が、習っていたときにやったことがあるから聞く側として気合い入れすぎていただけかも。
プログラム前半にあった「献呈」は、僕個人としては、好きな曲として再認識。
それから、今日は、ペダルの使い方よかった。
まぁ、あとは、言うまでもなく、全体を通してエレガントだよね(というか、結局まぁ、昔からそこにハマっているわけで)。
アンコール。
やっぱり、外山くんは「イゾルデの愛の死」が(得意というだけでなく)好きなんだろうね。ここでこれはちょっと重くない?と思ったのはナイショ(苦笑)。
エルガーあたりでまとめちゃう....ってこれはベタすぎるか(笑)。
とりあえず、気になっているというか、今日、僕がおさらいしなくてはならないと思っているのが、
「君に捧ぐ」というテーマとしてのセットリスト・流れ。
本人に心境の変化というか何かあったのか?とちょっと勘ぐってしまいそうになっている。