昨夜、この日記を書いた直後、パソコンのACアダプターが御臨終(笑)。
今日は、2005年最後の(休日)出勤(笑)。
当たり前だ。2005年はもう、今日しか残ってない(笑)。
で、夕方、↑のアダプターをサポセン送りにしたあと、2005年最後の映画館での映画鑑賞@シネマ・アンジェリカ(渋谷シネマ・ソサエティがリニューアル)。
2000年日本。
仙頭武則プロデュース。
公開時に気になっていながら、観られなかった作品。
伊藤淳史の初スクリーン主演&藤間宇宙の初主演かな?
少年友情モノ。
時代設定は、1970年頃。
事情あって親のいない子どもたちの集まる、基督教系全寮制男子中学校。
グリークラブのリーダー(藤間)と仲良くなる転校生(伊藤)。 元革命闘士の顧問。
この三人が織り成すストーリー。
なんか、一言でいうと「イタイ」映画なんですよね~。ノスタルジーに浸っちゃいけないって意識がにじみでている感じ(笑)。そして、少年期のアンビバレンスを、ナントカして描きたいという意識が伝わってくる感じ。どことなく、スベッている感じ。
それに、二時間強の映画なのに、かなり長く感じました(笑)。
藤間くん(その通り日舞の藤間流の御曹司だと思った)。肌がキレイだね(そこかよっ(笑)!!)。
他の少年も大人も、とりあえず、科白回しや演技がこなれてなくて、ぶっきらぼうだったり、唐突だったりすることがあったのは残念。
池辺晋一郎の音楽は良い。というか、もうベテランだよね。
合唱がテーマだから、そのシーンも多いのね。
ヤスシ(藤間)が、声変わりしちゃった自分を自分で拒絶しちゃう(初めは)ボーイソプラノのコの役なのね。
で、自分の声変わりを自分で気付くのが、他校女子チームとの合同練習。
曲は、『大地讃頌』(笑)!!
コレ見て、僕の過去を自分で思いだしちゃった(恥)。
オイラも、声変わりしたあとも、高い声の出る聖域じゃなくて声域(笑)を維持しようとして、大地讃頌のソプラノパートを、一人で勝手に「秘かに(笑)」練習してたもんな(笑)。高校入っても、まだしばらくはやっていた記憶あるもん(爆)。
では、皆さん。よいお年をo(^-^)/
今日は、2005年最後の(休日)出勤(笑)。
当たり前だ。2005年はもう、今日しか残ってない(笑)。
で、夕方、↑のアダプターをサポセン送りにしたあと、2005年最後の映画館での映画鑑賞@シネマ・アンジェリカ(渋谷シネマ・ソサエティがリニューアル)。
2000年日本。
仙頭武則プロデュース。
公開時に気になっていながら、観られなかった作品。
伊藤淳史の初スクリーン主演&藤間宇宙の初主演かな?
少年友情モノ。
時代設定は、1970年頃。
事情あって親のいない子どもたちの集まる、基督教系全寮制男子中学校。
グリークラブのリーダー(藤間)と仲良くなる転校生(伊藤)。 元革命闘士の顧問。
この三人が織り成すストーリー。
なんか、一言でいうと「イタイ」映画なんですよね~。ノスタルジーに浸っちゃいけないって意識がにじみでている感じ(笑)。そして、少年期のアンビバレンスを、ナントカして描きたいという意識が伝わってくる感じ。どことなく、スベッている感じ。
それに、二時間強の映画なのに、かなり長く感じました(笑)。
藤間くん(その通り日舞の藤間流の御曹司だと思った)。肌がキレイだね(そこかよっ(笑)!!)。
他の少年も大人も、とりあえず、科白回しや演技がこなれてなくて、ぶっきらぼうだったり、唐突だったりすることがあったのは残念。
池辺晋一郎の音楽は良い。というか、もうベテランだよね。
合唱がテーマだから、そのシーンも多いのね。
ヤスシ(藤間)が、声変わりしちゃった自分を自分で拒絶しちゃう(初めは)ボーイソプラノのコの役なのね。
で、自分の声変わりを自分で気付くのが、他校女子チームとの合同練習。
曲は、『大地讃頌』(笑)!!
コレ見て、僕の過去を自分で思いだしちゃった(恥)。
オイラも、声変わりしたあとも、高い声の出る聖域じゃなくて声域(笑)を維持しようとして、大地讃頌のソプラノパートを、一人で勝手に「秘かに(笑)」練習してたもんな(笑)。高校入っても、まだしばらくはやっていた記憶あるもん(爆)。
では、皆さん。よいお年をo(^-^)/