@文化学園服飾博物館
文化服装学院(といってどれだけの人に通じるのかわからないですが(汗)...)により作られた文化出版局の出すファッション雑誌『装苑』の歴代全表紙。
それから、その雑誌20周年を記念して1956年に創設のファッションコンテスト「装苑賞」の歴代全作品。
これらが一堂に会してます。圧巻。
装苑賞って、ブンカ関係者以外も応募できるって(&受賞しまくっているって)、初めて知りました(大恥)。
戦時中の休刊もあったようですが、全巻の表紙がカラーなのには、驚き。
また、往年の名女優さまもズラリと並んでしまうわけで、ちょっと感動。
たとえば今も現役の女優さまの八千草薫さま。超~若い頃の可憐な姿が拝めます(笑)。
んで、作品の方も眺めていると、後に大きく成功して有名になったデザイナーさんは、やっぱり「何か持ってる」感じがあるんだよね。素人目でも、なんとなく感じました。
そして、これも何となくだけれど、歴代の順に並んでいるので、やはり、日本が経済的になって成熟してきたんだなぁってのが、わかる感じでした。デザインそのものよりも、生地の色や材質のバリエーションから。
文化服装学院(といってどれだけの人に通じるのかわからないですが(汗)...)により作られた文化出版局の出すファッション雑誌『装苑』の歴代全表紙。
それから、その雑誌20周年を記念して1956年に創設のファッションコンテスト「装苑賞」の歴代全作品。
これらが一堂に会してます。圧巻。
装苑賞って、ブンカ関係者以外も応募できるって(&受賞しまくっているって)、初めて知りました(大恥)。
戦時中の休刊もあったようですが、全巻の表紙がカラーなのには、驚き。
また、往年の名女優さまもズラリと並んでしまうわけで、ちょっと感動。
たとえば今も現役の女優さまの八千草薫さま。超~若い頃の可憐な姿が拝めます(笑)。
んで、作品の方も眺めていると、後に大きく成功して有名になったデザイナーさんは、やっぱり「何か持ってる」感じがあるんだよね。素人目でも、なんとなく感じました。
そして、これも何となくだけれど、歴代の順に並んでいるので、やはり、日本が経済的になって成熟してきたんだなぁってのが、わかる感じでした。デザインそのものよりも、生地の色や材質のバリエーションから。