LUNACY

cygnus' blog

「中島敦展――魅せられた旅人の短い生涯」

2019-11-17 16:10:21 | 街・散歩・小旅行
神奈川近代文学館

文豪ストレイドッグスとのコラボのラリーにしっかり取り組んでいるガチ勢が多くて驚きました。

原稿の展示が多いのだけれど、さすがに眼が疲れてしまったかな。
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豊川稲荷

2019-11-10 18:27:44 | 街・散歩・小旅行
稲荷なのに&鳥居がデンッと建っているのにお寺っていうね(笑)。
しかも、それで日本三大稲荷のひとつっていうね(笑)。



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カラヴァッジョ展

2019-11-10 14:59:13 | 美術展・博物館
名古屋市美術館

東京でやらないから、名古屋まで来てしまった。。。。
札幌展も大阪展もゴタゴタトラブルで、目玉作品展示できないとか、エラいことなってるけれど。

何はともあれ、やはり、実物を観れてよかった!(とくに技法の面で勉強)
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「マイ・ビューティフル・デイズ」"Miss Stevens"

2019-11-04 21:01:46 | 映画
ヒューマントラストシネマ渋谷

確かに自分の文学(というか戯曲)の知識の浅さに恥じいるストーリーではあったけれど、
ティモシー・シャラメでもたせたB級作品という印象。
ビリー(ティモシー・シャラメ)のキメシーンだけ妙に浮いてしまってる感じ。
通し役の役者さんたち、それこほ演劇として芝居はよかったとは思うの。

どうでもいいことだけれど、僕と同じように、独りで観に来ている男のひと結構いて驚き。
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『レディ・マエストロ』(原題:"De Dirigent", 英題:"The Conductor")

2019-11-03 18:48:40 | 映画
シネマジャック&ベティ

多言語チャンポンの邦題は何とかならんのかと思いつつ。

女性指揮者アントニア・ブリコの半生を描いた作品。
今年は、没後30周年。

夢というか、やりたいこと、乃至、なりたいものがあって、困難や障壁を乗り越えて行くひとは、やはり凄いなと思います。
僕だったら、絶対、挫折していると思う。

日本でも、西本智実さん、三ツ橋敬子さん、松尾葉子さんとかいらっしゃるけれど、道を切り開いてきた過程には、さぞかしタフなエピソードに溢れているんだろうなと推測致しまする。


それにしても、ラストシーンがエルガー「愛の挨拶」って、曲名わかる人間にとっては、なおさらドラマというか脚色過剰に感じられるよね(笑)

あと、フランク家のボンボン(ベンジャミン・ウェインライト)が、若い頃のマット・デイモンに似ているよね?役柄(リアルは知らないけれど)アイビーリーグのニオイがプンプン(苦笑)。


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ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史

2019-11-02 19:47:20 | 美術展・博物館
国立西洋美術館

期待したほどではなかったかなぁ...。という印象。

編年体で600年の歴史を辿れるように工夫されています。
作品論というか、美術として観たら、スペイン・ハプスブルクのコーナーの、ベラスケス4枚並びは、さすがに素晴らしいかと。

エピローグのコーナー、それから音声ガイドのナレーターは、宝塚歌劇団や東宝ミュージカルのファンへのサービスが、伝わってきますな(笑)。
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