『遭難フリーター』

＠ユーロスペース

この作品も、もっと早く公開できていたらよかったね～。

しかも、「悪者はコイツだ！」的な決めつけをしすぎない→プロパガンダ映画になるのを避けているのが、マル。


こういう低所得労働者はむかしからいたはずなのに、急に出現したかのように言われているのは問題だよね～。


皮肉な話しだけれど、低所得者の仲間への応援歌的な要素もあると思うのだけれど、低所得者のひとはストーリーの通りの生活をしていて、観に来られないんだよね～。うぅぅ(>_<")。


・人生は偶然性の積み重ねであること
・社会としての助け合いが大事であること

を、考えさせる映画でした。
映画でレコード会社に就職できた友人は、この点の認識が欠如していると思うのだけれどね。
ただ、現実には、世の中が世の中だけに、彼はこの点に無頓着なまま人生を送るどころか終えられるのかもね～。寂しい話しだけれどね。

I Love 北斗星☆彡

※先月後半の札幌出張旅行記のラスト

最後のシメは、やっぱり、この列車(爆)。
札幌駅では、かつての東海道ブルトレの下関駅上りホームと同様、機関車がホームからはみ出して止まります。すなわち、止まっている状態では撮影できないので、走行中で狙うしかありません。んで、発車する5番ホームでは、人がいるし柱はあるしなので、4番から。まぁ、常識かもしれませんが(汗笑)。
さらに、ホーム西端からだと逆光かもってことで、東寄りに。
しかし、入線同時刻に小樽行き上りが入るので、結構ギャンブルです。
実際、気合いいれて、構え始めたところで、苗場...じゃなかった苗穂方から、やってきました小樽行き。
コレじゃ、小樽行きと交叉して被る!!ってことで、余裕見てホーム中央寄りへ。
そのタイミングからいえば、マジで超ギリギリのショットでした。
しかし、流れブレてる(爆)。
ダメジャン。慌てて、ホーム東端まで走って追いかけるも、
間に合わない(爆)。
苦し紛れに、流星マークなんか撮っても、とってもムナシイｗ。

そういえば、EF81にも流星マークついているけれど、九州ブルトレ牽引機関車にはつかなかったわね。

5番ホームにあがったら、それでも、みなさん後ろから機関車撮ってました(笑)。
こんな感じで(笑)。
でね。1年に何人かのちびっ子がホームで、質問していると思うんです。
「ねぇ、パパ。こっちの機関車に誰ものってないよ～」って(笑)。
重連総括制御がなかったら、この列車は、人件費的にもたないかもだよね。


仕方なく、函館リベンジ(笑)。
ところが、ホームで、子連れパパが、写真にムービーにと我が子撮影に、ベストポジションを長いこと占領....(泣)。
なんか、いびつな角度(笑)。
撮り直したけれど、
このときには、実は、機関車と客車切り離し済み(笑)。

桜2009

金曜日は職場の花見＠職場敷地内でした


写真は昼間撮影