LUNACY

cygnus' blog

東急池上線

2009-12-31 16:03:42 | 街・散歩・小旅行
東京の(or大手私鉄の)ローカル線シリーズ続きます(笑)。

7700系@蒲田。
この車輌もさよならが近いかな?と。
んでも、リニューアル車輌って、電動機がインバータ制御だったのね(汗)。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西武多摩川線

2009-12-30 15:40:05 | 街・散歩・小旅行
これも乗りツブシ。
この車輌もいつまでかしら?
西武の新ロゴマークのシールが、あまりに不似合い&不釣り合い(笑)。
@武蔵境


是政まで乗った後、武蔵野線の南多摩まで歩いた。
改札がわかりにくすぎる~。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東武大師線・大師前

2009-12-29 15:08:46 | 街・散歩・小旅行
8000系。
結構新しい車輌が走っていたのね(笑)。

西新井大師に行ったけれども。
僕には、うぅ~><って感じのお寺でした(ので写真なし(笑))。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外山啓介ピアノ・リサイタル

2009-12-27 21:04:41 | ピアノとクラシック
@HAKUJUホール

8月末以来4ヶ月ぶりの外山クンです♪
東京カテドラルは行けなくなってしまって、涙をのんだのです~><。


☆本編
1.バッハ/ブゾーニ:シャコンヌ~無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ

2.ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番《ワルトシュタイン》

3.シューマン:交響的練習曲(遺作変奏付)

☆アンコール
1.シューマン:献呈
2.ラフマニノフ:ヴォカリーズ
3.ショパン:幻想ポロネーズ


観客席には某超有名華道家Kさまが(笑)。


んで、と。

やはり、ちょっと緊張気味だったかな~?って感じ(笑)。
アンコールになると、ホッとするのか?憑き物が取れたように愉しそうになるよね?違う?(笑)


んで、どの曲も、なんか速弾きになっていっちゃうし(笑)。
とくに最初の曲。
もっと、落ち着いてゆったり弾いてくれて大丈夫よ~☆
それに、得意の和音が濁ったり。
パッセージより和音が得意なんだから、さ(笑)。

ワルトシュタインを聴くのは、2回目。静岡で聴いて以来3年ぶり。
ウン。良くなっているというか、深みが出ているように感じたよ。
熱いだけのストレートコーヒーから、まろやかさもあるカフェラテになった感じ(笑)。

シューマンもバッハより、和音を奇麗に奏でていた気がする~。
シューマンもこのコにかかると、シャキシャキ感が出てくるよね(笑)。


んで、やはり、外山クンの演奏は勢いのある音なのか、公演中、HAKUJUホールなのに、壁からの反射の音圧を耳に感じることも、何回かありました→東京文化会館の小ホール公演があったとして壁際に座ったらエライことになるわ、きっと(笑)。


アンコールもこのナンバーでよかったよ(笑)。
英雄だの革命だのやられたら、また速弾きで落ち着かないまま終わったかもだからなぁ(盛り上がるかもしれないけれども(笑))。


何はともあれ、爽やかな演奏で、コッチもゴキゲンになって日曜日の午後でした☆
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JP LAWSON

2009-12-27 00:43:29 | 街・散歩・小旅行
日本郵政とローソンのコラボ。
ようするに“JP”の文字がついているだけ。

写真は渋谷局。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅行会社やはり苦しいのね~

2009-12-26 14:34:01 | 冴えない日記
7年ぶりか8年ぶりに某旅行会社からDMハガキが来ました~。
DM来なくなったから、もう消されたと思っていたけれども、顧客名簿にまだ残っていたのね~(笑)。
十年前に北欧へ一人旅してそのときに北欧専門の小さな旅行会社を使ったんだけれど、そこから。

3月31日まで利用可能な1万円クーポン付き。

ただ北欧専門の会社なので、ツアーは北欧ばかりだし、航空券も欧州向けのみ。
だから、finnairやSASのチケットはガッツで取るみたいよ(笑)。


親切な会社だったけれども、円高だからヒトコロよりは旅行代金安くなっているかもだけれど、お金も日程もキビシイわ~(笑)。
ってか、その十年前のときって、旅行ローン組んで行ったんだった(爆)。アタシもガッツあったわね~(笑)。


真冬の北欧は素敵でした♪
旅行中、現地の気温はず~っと氷点下だったけれど、岩手っつう寒い地域で育ったから、気にしない気にしな~いピンピンしてました(笑)。


う゛ぁっ!
パスポート期限切れる~(爆)。
その一人旅するときにパスポート取得したんだった。懐かしい(笑)。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国鉄201系

2009-12-25 01:20:14 | 街・散歩・小旅行
三鷹行き終電@阿佐ヶ谷

3月の引退までに、あと何回乗れるかな?
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

徹夜仕事明けに

2009-12-23 05:50:50 | 冴えない日記
やけ食い@松屋

最悪。



家に帰っても午前に届く宅配便受け取ったら、また仕事。
寝たり、ふて腐れる時間もないらし。
もう笑うしかないね(笑)。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕の“この10年この10曲”

2009-12-22 00:40:38 | 音楽
フツーは《10年のまとめ》は、2010年の終わりにするものかもしれませんが、理系でディジタル慣れしている人間はやはり「0~9」だろう、と(笑)←コジツケ。
それに何よりもゼロ年代から10年代にうまく乗り換える!が、僕のテーマなので、やはりここでのほうが区切りがいいかな、と。
就職して10年経つということもあります。

というわけで、2000~2009年の僕のお気に入りJ-POPを10曲。

んで、挙げる基準ですが、
原則として《ゼロ年代になって聞き始めたアーティスト》とします。
実際、なぜかそれまでのアーティストの曲は聞かなくなってしまっているというのもあります、し、それらのアーティストのCDリリースのペースが落ちまくっているというのもあります。


んでは、スタート!

★Folder featuring Daichi“Everlasting Love”(シングル,1999.12.15)
--ノッケから基準反則なんですが、聞き込んだのは年を越して2000年になってからだったということで(笑)。
当時はまだ三浦大地名義でしたね。
思えば、R&Bテイストを導入したJ-POPで1番最初に聞いたのがコレだったかもしれない(記憶にあるなかで)。
復活した三浦大知がこの曲をセルフカバーしたけれど、ボクはこのオリジナルのほうがずっと好き。

★中川晃教“I say good-bye”(シングル,2001.11.7)
--このシングルというかコノ後の1st Album抜きでは、ボクのゼロ年代の迷走は語れません(笑)。
とりあえず、人生初のライヴ遠征はこのアーティストでした(笑)。

★TAKUI(中島卓偉)“STAY TOGETHER”(ミニアルバム“CHUNKY GOD POP”,2002.6.19)
--先日、年齢を見てビックリ。このコももう三十路かよっ!年齢近かったのね(汗)。
このコも、もっと評価されてもいい気がするんだけれど。おそらく、路線が今のメインストリームじゃないんだろうなぁ~。全然、卓友増えないしっ(笑)。
代表曲は“Calling you”なのだろうし、僕もそれで知ったのだけれど、やはり《通》的な感覚からすれば、こっちかな、と。メッセージ色だけでなく、微妙な泣きテイストがある感じがするのよ。

★タッキー&翼“epilogue”(アルバム“Hatachi”,2002.9.11)
--今は提携解消しちゃったらしいけれども、タイのGOLF&MIKEの歌っているのを見て知った一曲(笑)。
カラオケでも歌う好きなバラード曲。

★DAHLIA(violet UK)“I'LL BE YOUR LOVE”(シングル,2003.10.29)
--2005年愛知万博のテーマソング。YOSHIKIプロデュース。
一時期は、目覚ましアラームに使っていました。
ゼロ年代なかばのYOSHIKI曲のなかでは、1番好き。

★REIRA starring YUNA ITO(伊藤由奈)“Truth”(シングル,2006.12.6)
--映画版“NANA”(続編のほう)のテーマソング。最初のほうの映画“NANA”のテーマソング“ENDLESS STORY”は徳永英明なんかもカバーしているけれども、ボクはこっちのほうが好き。

★Mao/d(傳田真央)『水の祈り』(シングル,2007.2.7)
--アキノリが取り上げなかったら、知らなかったであろうアーティスト。
改名して一時期迷走気味だった頃の曲だけど、歌唱力あるのがわかる曲。
この12月発売の復活Albumも欠かさず買ってしまったアタシ(笑)。

★宮野真守『暖かい刻(とき)につつまれて』(マキシシングル(朴ロ美との協同),2007.6.13)
--声優なのに及第点以上に歌えてるんだよね(笑)。
でも、とにかく、(今までの仕事のほとんどが)声優だけあって、ホントに声に癒されるのよ。
Hのあとのピロートークの声なら、アキノリより断然マモ!(爆)

★徳山秀典“eve”(ミニアルバム“score BeAt”,2007.7.22)
--徳山クンも、仮面ライダーはじめ特撮系で売れた俳優さんなんだけれど、本人はミュージシャンやりたいんじゃないんだろうか?(推測)
マモより低い声域でバラードでは癒されます(笑)。
バンドやってるし(あ、マモもかw)、歌も歌えてます。というか徳山クンより下手なミュージシャンいそう(笑)。
徳山クンを初めて見たのは、1993年で、ファッション雑誌のヘアカットモデルだったと思う(記憶がかなり怪しい(汗)←間違いだったらスンマソンm(__)m)けれども、その頃と較べたら、かなり大人びたよね~(笑)。
ちなみにポニーキャニオン離れてからのほう=近年のほうが、佳い曲多い感じです。

★SHOWTA.『一光年』(アルバム“eve”,2008.3.5)
--天使の歌声などと書かれていましたが、超ハイトーンボイスの男の子。
シングルや他の曲を挙げるか迷うなかでこの曲にしたのは、ひとえに作詩が川村真澄だから(笑)。
まだ、現役だったんかい?って超失礼m(__)m
かつて渡辺美里を聞きまくった人間には、“My Revolution”に、どこかつい結び付けて聞きたくなる曲(笑)。
かくなるうへは、是非、神沢礼江の作詞曲も歌ってもらわねば(笑)。


次点とか番外編とか(笑)。

・DOGGY BAG『遊戯』(シングル“My Millennium Baby”,2000.4.26)
--テレビ東京ドラマ『青い経験』挿入歌。
安っぽいとか言われる気もするけれども、ボク的にはシンプルなまとまりのよい曲。
下手にサウンド重ねるのではなく、アコースティックギターかピアノの一本でやるのがよさそう。

・Shiro“Pearl”(シングル,2000.7.5)
--コレもYOSHIKIプロデュース。
なんかもうちょっとクルかな~って思ったんだけれど。
すぐに、メジャーから離れたみたいだしね。
当時は、気になるアーティストでした。


ほか、コメント。

挙げた曲は、2003~2006年頃の曲が異常に少ないです。
ひとつは、この頃に勢いがあった、ポルノグラフィティ、ケツメイシ、ORANGE RANGE、某社株主的には(笑)、レミオロメン、EXILE、倖田來未、大塚愛といったアーティストを聞いていなかった。というのがあります。
ふたつめは、ボクがお芝居・舞台ものに、熱が入っていて相対的に音楽を追う度合いが低かったというのがあります。
みっつめは、音楽業界でこの頃から、とにかく旧譜のカバーが大流行。アーティスト本人か他人かを問わず。ボクも、その波に乗せられたり、拒否ったりしてました。ただ、業界のリリースがそんなん安直路線ばっかだと、当然、聞きたい新譜は減るわけで。

とくに、みっつめに関わって。
このリストでは、《ゼロ年代になって聞き始めたアーティスト》としたから、話しは逸れてしまうのだけれど。

以前から活躍しているアーティストが安易なことするのやめようよ、と。
ゾンビのように過去が襲ってきているのもどうなんじゃろ?と。
極めつけが、TM NETWORK“WELCOME BACK 2”(シングル,2007.10.31)かと(笑)。
引用だけでココマデやるか!?と思っちゃうけれども、それでもちゃんとTMの曲として納得して聞ける曲になっているのだからコワイけれども(笑)、やっぱり過去のデータベースの組み換えだけでなく、オリジナルをもっと生み出して欲しいと思うのでした。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豆腐屋

2009-12-20 22:00:03 | 冴えない日記
僕の自宅から通りに出ると、昔ながらの豆腐屋があります。

んで、そこがここのところ毎年のように、クリスマス・デコレーションというか電飾をするのね。

でも、トコトン不釣り合いというか、不似合いなんだわ~コレ(笑)。
和風の看板と暖簾だからなぁ~。
それこそ門松とか正月飾りは違和感ないんだけれども(笑)。

う~んむ。


どうでもいいけれど、『ちはやふる』読み返ししてしまう~><。
最初通しで読んだときは、そんなにハマる予定じゃなかったんだが(汗)。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『クーベルチュール』第1巻

2009-12-15 01:02:28 | 本・コミック
by末次由紀

『ちはやふる』の末次センセの作品。
『ちはやふる』第七巻と同時発売&相互に巻末4コマでコラボってます(笑)。

あの~、二郎と太一が、そっくりなんすけど~(笑)。
もうちょっとビジュアルに差をつけましょうよ~(笑)。


それに、これ、よしながふみセンセ『西洋骨董菓子店』と、かなり近いよね~。カブるとまではいわないけれどさ(笑)。
ケーキ屋さんをチョコレート屋さんに代えてしまえば。頭の聡い接客係とか共通だし(笑)。
その点では、ちょいと、う~んって感じもあり(汗)。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ちはやふる』第七巻

2009-12-12 00:00:36 | 本・コミック
本日(12/11)発売~

あれ?表紙が、ヒョロくんじゃなくて、かなちゃんじゃん(笑)。
末次センセ、書いたことは守りましょうよ(笑)。


百人一首の競技かるたがテーマのこのコミック。
古典好きのアタシが見逃すワケないでしょ~う(爆)。
今週に入ってから、第一巻から順に読んでました。
もちろん、在原業平《ちはやぶる 神代も聞かず 龍田川 からくれなゐに 水くくるとは》の引用で、主人公・綾瀬(に限らず仲間も)の試合でのキメシーンに使われます(笑)。


いや~、あちこちで書かれているように、少コミなのに熱いね!(爆)
少年誌だったら、サンデーよりもマガジンやジャンプに載ってそうな路線(笑)。
それに、七巻になっても、色恋が全然出てこないしっ!少コミなのに(笑)。

しかも新たにキャラが登場してきて、長く続くのかしら?これ(笑)。
ちょうど百話で終わらせるのかな~、とか思っていたのだけれど。


ドラマかアニメ化されそうな気がする~。
個人的には、映画化か演劇化希望(笑)。


主人公・綾瀬以外のキャラの絵がちょいと雑に感じる点は、ちょいと残念。
あと、個人的に好きなキャラというか、のめり込めるキャラが、まだいないのも、ちょっと悲しい~(笑)。投影できるキャラは、モチロン、かなちゃん(笑)。


絶対、あちこちの中学・高校で、このコミックの影響受けたコたちが、かるた部作ったりしてそう(笑)。
てか、高校教師として地元帰って、このコミック読んでいたら、ヤバイな(笑)。
喜々として顧問引き受けていそう(笑)。


それから、この『ちはやふる』って、さりげなく和服の宣伝になっている!(笑)
呉服店からも喜ばれるコミックだね(笑)。
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カラオケ誘われたから

2009-12-10 09:28:09 | 冴えない日記
行ってきました@12/9夜。
この日記によく出てくる後輩クンと。

今日は、この秋に話題になったアノ方の『夢冒険』を入れて歌ったら、「知らないです」と言われてしまいました(笑)。

アニメ『三銃士』(NHKだったはず)のテーマソングだったんたけれど(汗)。

でも、懐かしかった~(笑)。
歌ってみたら、簡単でした(o^-')b。
幼い子どもたちでも歌えるように作られたんだから当たり前か(汗)。

んで、もう80年代歌謡曲テイストバリバリで、こりゃやっぱり、90年代以降のJ-POPとは違うな、と(笑)。
あと、あの曲は、やっぱりエコーが大事!(爆)


そういえば、この曲歌ったことなかったな、と思って探してみたけれど.....。
相川七瀬“DAHLIA”入ってないのね(涙)。
やっぱりDAMはダメ!(怒&笑)
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ザ・フェミニズム』上野千鶴子×小倉千加子

2009-12-09 00:02:28 | 本・コミック
ちくま文庫版

面白いねぇ。
新鮮だった(というかボクが無知だった)のは、男女雇用機会均等法の「負の側面」。
世の中は、何事も薬と同じで、positiveとnegativeな面があるんだね。

関西弁のトーク形式がとげとげしさを和らげる働きをしていてマル。

議論の中で、ボクの立場。
小倉センセに同意:政治家(田中真紀子への認識)についての評価
上野センセに同意:東電OL殺人事件被害者へのまなざし、パラサイトシングルの追い出し方

とくに東電OL殺人事件。
ボクはルポで読んだわけでなく、桐野夏生の『グロテスク』で読んだのだけれど、男女雇用機会均等法世代の女性じゃないにもかかわらず、このOLはボクだ!!って思っちゃったんだもん。
だから、そういう同情部分があるんです。上野先生が議論でおっしゃっている通り。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『出口のない家』小笠原和彦

2009-12-06 22:46:47 | 本・コミック
上野千鶴子先生『男おひとりさま道』で引用されていて気になったので読んでみた。

一気読みしたくらいに、のめり込んじゃいました。
介護施設(特養)の実態って阿鼻叫喚!
というかグロテスク!
※介護する・される行為自体もさることながら、とくに人間模様が。

っていうのが正直な感想。
これから、親や姉や自分の将来を考えると、暗澹たる気持ちになりました。
否、今のうちに知っておいてよかった!

都合4ヶ所の特養をわたり歩いた《警備員》による、最悪だった施設についての小説風ルポルタージュです。
興味のあるかたはどうぞ。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする