"NIGHT HEAD GENESIS"(1)-(2)

ワタクシが高校生のころ。
フジテレビ系で流れていたドラマ“NIGHT HEAD”。

主演が、豊川悦司ｘ武田真治で、武田真治の「兄さん」のセリフがインパクト残ってます(笑)。


その後、小説として何度も焼き直しされ、二年前から“NIGHT HEAD GENESIS”としてアニメ化され(ネット公開)、そのアニメ版がコミック化され始めました。

そのアニメ版のキャラデザインとコミック版の画を描いているのが、氷栗優サマ。
ボーイズラブの漫画家さんです。
ただし、さすがに今回は、ボーイズラブではないです(笑)。もちろん掲載誌も。
コミック単行本第二巻が23日に発売されました。


実は、氷栗サンの『ルートヴィヒII世』を読んでいるんですが(笑)....。
それと較べると、今作は、ほんのちょっと絵が粗いかなぁって感じ....(汗)。
ストーリーも、もうちょっと深みが欲しいかなぁ....。
あの当時としては先進的だったかもだけれど、年数経ったから、他作家にも似たのありそうだし、ちょっと陳腐に感じちゃうのかも(笑)。

B'z LIVE GYM 2008 "ACTION"

＠さいたまスーパーアリーナ

この日記にもよく登場する後輩クンに誘われて行って来ました。


知らない曲が多過ぎた(恥)。
このヒトコトに尽きます(笑)。
新譜のアルバム引っ提げてのツアーだもし、キャリア20年だもんな(笑)。ボクの事前対策が甘かったわ(爆)。


しかも、もっとたくさん曲歌うと思ってて(あと5曲くらいは(爆))、アンコールも2曲だったし。
2時間で終わっちゃうなんて(>_<)。
実は、結構、不完全燃焼気味だったり(笑)。

電気グルーヴ

ライズビルのスペイン坂の側の壁に貼ってあったポスター。

石野卓球にピエール瀧。


そーいえば、
砂原“まりん”良徳は、どーしてるんだろ？(爆)




って、今日の日記は、誰にもわからないかも(笑)。
すんまそんm(._.)m

『国道20号線』上映会＠UPLINK FACTORY

遅くなりましたが、先週の19日土曜日。
いってまいりました。監督さんと、宮台真司センセのアフタートークあり。

会場は立ち見が出るほどの盛況ぶり。
恐るべし、宮台信者パワー(笑)。つか、僕も紛れもなく、そのひとり(爆)。

映画の内容も、トークも濃かったｗ。
当然、宮台先生の毒舌というか痛快な話にウケてました。


監督さんは、山梨の甲府出身とのこと。
年齢が2つ上だから、大体、僕と同年代。
僕は、岩手県盛岡市出身。新幹線の有無とか東京までの距離感とか、違うかもだけれど。
やはり、共感できた部分は、同じ地方出身の＆同世代の人間としてって部分はあるんじゃないかなと思う。


キツさのはなし。
国道20号とロケに使った国道16号の話。
これって、盛岡市と八戸市の差に置き換えられるんじゃないかなぁ....。


あと、トークでも話題になったけれど、
映画中の「トミオカさん」ってキャラ、イイです!!


それから、宮台センセの発言。
「(映画じゃなくても)他に楽しいことあんジャン!!」
強烈に印象に残ってます(笑)。

“CONTROL”＠シネマライズ

2007年カンヌ映画祭カメラドール受賞作
英米豪日合作

70年代UK音楽シーンへのオマージュって感じ。
かなり、かつてのB級フランス映画風なまとめかた(笑)。

でも、これでカメラドール？....微妙やなぁ。

ストーリーとかさ、

B級ワイドショー再現ドラマ長編を、フランス映画風に仕立てました。
キレイな映像にしました。

って感じなんだよなぁ。
だから、僕としては、あんまり、評価できません。

あ、でも、サム・ライリーって、ちょっぴり若いころのディカプリオに似てない(爆)？
それに、足長い。うらやましス。


ところで、なんでPG-12指定なんだろ？
タバコ？ ミンヤク？

『マイ・ブルーベリー・ナイツ』＠渋東シネタワー

王家衛(ウォン・カーウァイ)

2007年カンヌ映画祭のオープニング


ハリウッドの論理に負けたのか、迎合しちゃったのか。プロデューサーに曲げられたのか？
何とか映像編集で以前からの本人テイストを出そうとしているものの。

駄作。

こんなもん作るヤツじゃなかったろうがっ!!って感じ(笑)。
食っていくために一旦こういうものを作ったんだと思いたい～(>_<)。

ストーリーまで、安っぽい感じにしてしまって....。

作品論的なクオリティとしては、この監督サンについては、90年代の作品群ほうが良いっ。
当時は、配給・興行的にもミニシアターでしか流れなかったけれどさ。
※今回は大手の東○(笑)。


あ、でも、ノラ・ジョーンズ見たい人にはイイかも～ｗ。
出ずっぱりです(笑)。

東京ではサクラが散った

と言っても、それはソメイヨシノのはなし。

八重桜は、「今を春辺と咲くや此の花」状態っすよ☆


家から近い都営アパートの植え込みにて。

「春白雪」by森永

そふとチーズケーキ・レモン


北海道産マスカルポーネ使用だそうで。
って、何か変じゃね？この言い方ｗ
「マスカルポーネ【風】チーズ」にしないと、イタリア人おこるんじゃない(笑)？


とりあえず、クリームチーズ味のプリンって感じ(笑)。


レモンソースが下のほうに滞ってるので、すくうようにして絡めながら食べいと、あとでソースだけ食べる羽目になるのを忘れないようにしましょう(笑)。

GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2007-2008

＠さいたまスーパーアリーナ
マイミクさんのチケット救済で行ってきました♪


顧みませば、東京上京してきた年度がなかばも過ぎて終わり頃だったかな？初めてタワーレコード渋谷店に足を踏み入れて初めて買ったCD、それがGLAYの"SPEED POP"でした。
その後、遡って『灰とダイヤモンド』(インディーズ時代のアルバム)まで買っちゃったりｗ。
1997年に教育実習で母校に行っとき。生徒たちとカラオケで盛り上がったのもGLAYの曲でした。


んで、"pure soul"以降、何故か遠ざかってしまっていたGLAY。
ご無沙汰状態でしたが、久しぶりに縁ができました(笑)。


熱いライヴでした♪

が、やはり、ボクのなかのブランク大きすぎたか(汗)。
知らない曲が多くて、手ぶりあわせるのでイッパイなトコロも(笑)。
でも、逆に、『彼女のModern…』とか『生きてく強さ』のときのテンションは、か～な～り並じゃなくアガリました☆
『彼女の～』は昔カラオケで歌ってたもんなぁ(笑)。


客層は想像以上に女性率高しw(゜o゜)w。
それから、若いっ(驚)。
もっとボクと同世代がたくさんいていいハズだよね？(汗)
それに、なんか観客のオシャレ度高くない(笑)？


ロックメインのライヴに行って、齢を感じるトキ。
それは、疲れるからと、ビート通りではなく拍を抜いてカラダを動かすとき(笑)。
例えば、8分音符→4分音符でノルみたいな(汗)。もうオジサンでつ(泣)。
ロッキン・ママ東海林のり子って、年齢考えたらスゴイと思うよ(→これはマジで)。


それにしても、本ッ当にマスゲームの一体感が好きなのかも(σ∀僕)ｗ
なんか、ロックのライヴ行くとそれは思うわ。

不二家ネクター

ソフトキャンディーになりました☆


ピーチ果汁30％で、桃の味が結構ちゃんとしてます♪

『４ヶ月、３週と２日』

＠銀座テアトルシネマ
2007年カンヌ映画祭パルムドール受賞


重いです。
とりあえず、気分が沈んでも構わない日に見ましょう。

また、ストーリーのシメかたに不満な人もいるかもね～。


ただ、ラストの軽快な音楽が謎。
雰囲気にあってないかな。


あと、『アマロ神父の罪』に少しだけ似ているかな～。

いちごみるく チーズキャッチ

by雪印

あま～い(笑)
お子ちゃま向けの味だな～(笑)。

『ラストイニング』(17)

高校野球の開催時期に発売をぶつけてきましたな(笑)。


つか、このコミックのせいで、アチコチの監督サンが、采配奮うの大変になったんじゃないかい(笑)？