@静岡市役所静岡庁舎・新館(兼葵区役所)1階ラウンジ
外山啓介くんのミニコンサートが行われました。東京から遠征(←バカ丸出し(笑))。
公表されている演奏曲が三曲ともショパンだったから、てっきりオール・ショパン・プログラムかと思いきや....
1曲目
バッハ・平均律I-12
↑だったかな??? ごめんなさい。記憶怪しいでスm(__)m
※やはり、バッハ平均律クラヴィーア曲集第1巻の第12番であっているそうです(@12月16日確認加筆)。
みんな落ち着くためのw?バロック音楽
いきなりウレシイ不意打ち喰らった感じ。
その後、MC。パーソナリティなしで、全部本人のみ。
たどたどしいトコロあるけれど、ハキハキしゃべろうとしているのが好感持ちました。
んで、続く2曲目
ベートーヴェン・ピアノソナタ『ワルトシュタイン』
ハッΣ(◯o◎;)またショパンじゃない(笑)。
結構大分な作品ですよね。
当然、外山くんでというどころか、ナマで聴くのは初めてだったのでうれCっすo(^-^)o
んで3曲目が、
チャイコフスキー・『四季』より【炉端にて】
オイオイ(笑)。
ボクは、「好きな作曲家は?」と聞かれて、「ベートーヴェンとチャイコフスキー」と答えるヤツなんすけれど(爆)。
【誰か】のためにでなく、【ボク】のために弾いているのか? と、極めつけの激しい勘違いをしそうになるじゃござんせんか(笑)。
カインツ呼び出しているルートヴィヒ2世の気分だよ(笑)。←暴走する妄想w。
そして季節感を意識した選曲もマル(o^-')b
チャイコフスキーにしては穏やかな感じのする一曲ですね。
そして、やっとショパンのナンバー。
4曲目
バラード第1番
外山くんが弾くのを聴くのは、まだ?もう(笑)?三回目。
おそらく、これからもこの曲を追求し続けていくんだろうね。
彼はこの曲と心中すると見ました(笑)←相当大袈裟(笑)。
5曲目
練習曲(エチュード)第10番
流麗というか、なんかショパンのピアノ王道の路線の曲って感じがするのは、ボクだけでしょうか?
ラスト
『英雄ポロネーズ』
誰もが知ってるこの曲。
今回聴いていて思ったのは、この曲、ノリが良いだけじゃなく、結構【やわらかに】弾かなきゃない部分があるんだね。不勉強でした(恥)。
この曲って、自分がピアニストだったら、マジで自分で酔えるというか酔いやすい曲だと思うんです。そういうとき、ボクは単純バカだから、サスティンペダル踏み込み過ぎるのよ。きっと。→んで音が濁る(爆)。
んでも、さすがに外山くんは、抑制効いていた気がします。
それから、何よりもこの曲弾いている彼を見て思った。
アーティスティックなことはともかく、このコ【愉しんで】弾いてるんじゃないかと。
そんな気がしました。
今日の彼はフツーのスーツでした(笑)。
あと、少し色白く見えたのだけれど....。でも、多分すっぴんだよね?化粧したのかな(笑)?
一応、道産子の天然だと思っておきます(笑)。
ビアノはベーゼンドルファーでした(写真)。
オレ、触ったことないんだよな(爆)。