AKB48の個々のメンバーについて、最初に思ったことを、メモ代わりに書いていくことにします。
まずは1人目。Kチームの“増田有華”。彼女を初めて見たときの印象は「ジュニアアイドルにいそうな感じの子」
彼女は自己紹介時のキャッチフレーズ「笑顔ニコニコ。元気モリモリ。たこ焼きめっちゃ好きやねん。」の通り、いつもニコニコしています。
ただ、ニコニコしていて愛想が良いのはいいんですが、バラード系の歌「クラスメイト」や「青空のそばにいて」を歌っている間まで、ずっとニコニコ
しているのはちょっと…。切ない系のバラードでは“切なそうな表情”をすることが出来るようになると、Kチームの中で一歩抜け出ることが出来るのではない
でしょうか。
あと、彼女を見ていて上手いな、と思うのがファンに対する視線配り。Kチームの子は大体正面ばかり見ている子が多いのですが、彼女は舞台の上手側・下手側万遍なく視線を配っています。あれは端の方に座ったファンにとっては嬉しいでしょうね。
その手のエピソードをもう一つ。「毒りんごを食べさせて」の投げキッスをするところで、他のメンバーは結構“漠然と”投げキッスをする子も多いのですが、彼女は「はい!じゃあその2段目立ち最前のあなた!!」と合図しながら投げキッスしてくれたことがありました。
Aチームではそういうやり方をする子はいなかったので、ちょっと驚きました。