劇場でよく見かけるお客さんの中に、メンバーのお姉さんがいます。彼女は妹がAKB入りする前から劇場でよく見かけました。そして、妹がAKB入りした後も、以前と変わらずファンでいるようで、握手会にも頻繁に参加していますし、劇場での生写真の販売のときなんかも、わざわざ並んで購入しているようです。もちろん、公演の方も、普通にチケットを買って見に来ているようです。
素朴な疑問なのですが、自分の家族が入ってるグループに対して、そこまで熱心なファンで居続けられるものなんでしょうか。ものすごく不思議な感じがするんですけど。
彼女の他にも、メンバーの家族(だと思われる人)が観覧しているのをたまに見かけますが、それは一般の人が自分の娘・姉妹の学芸会やピアノの発表会なんかを見に来ているのと同じ感覚で、純粋にファンとして見に来ているわけではないと思うんですよね。
で、先日。映画の舞台挨拶でのこと。メンバーが“ファンから事前に募集した質問”に対して答えるという企画があったのですが、上記の某メンバーのお姉さんの質問が採用されていました…って、妹に直接聞いてもらえばいいじゃん。と思ったのですが、某氏に「妹と、お姉さんの推しメンはチームが違うので、会うこともなく、聞く機会が無いのでは?」と指摘されました。まあ、それもそうか(笑)。