4/16のB公演で、“ぐっさん”こと野口玲菜の生誕祭が行われました。ぐっさんの生誕祭がどういう雰囲気なのか見たかったので、カフェ観覧をしてきました。
去年のぐっさんの生誕祭(2007年4月14日)は、チームBがステージデビューしてまだ1週間しか経っていなかったこともあり、ファン側の企画
は無かったと記憶しています。しかも、当時はまだ生誕祭の日が公式には発表されなかったので、生誕祭が始まったとき、「あれ?(ぐっさんの誕生日は4月
15日なのに、前日の)今日やるんだ」と驚いたことを覚えています。
去年のぐっさんは、少し戸惑い気味でしたね。まあ、ステージデビューしてまだ間もなかったですしね。
で、この日。ぐっさんがどういう反応を見せるのか楽しみでした。ちなみに、私はぐっさんが泣いたところを見たことがありません。それに彼女は基本的にはニコニコ笑っていることが多いので、イメージもわかないです。
そんなぐっさんが、もしかしたらこの日は泣いたりして?^^と思っていました。この日のメールブログでも、たなみん(田名部生来)が「ぐっさんを泣かせたいので、みなさん盛り上げてください」みたいなことを書いていましたし(笑)。
で、生誕祭。予想通り「キスして損しちゃった」後のMCで行われたのですが…。いきなり平嶋先生が「“だるまさんがころんだ”をやろう!」と言い
出しまして…。「うわー、こんなことやったら『今からケーキ出しますよ』って言ってるみたいなものじゃないか」と思い、個人的にはテンションが下がる(;
--)。
下手にいる鬼役の平嶋先生に向かって他のメンバーが進んでいくのですが、それに合わせてこの時楽屋にいるメンバーが上手からケーキを運んできました。そして生誕祭開始。
後は、「誕生日の夜」が流れ、ローソクを吹き消したり、いつもの風景。ちなみに進行役はたなみん。やはり今回もぐっさんは泣くそぶりは全く見せま
せんでした。まあ、この日に生誕祭が行われるということは、発表されていますし、ケーキを出すタイミングもまる分かりでしたし(笑)、泣くような雰囲気で
も無かったですけれどね。ってか、むしろ進行役のたなみんの方がウルウルしているように見えました(パク)。
ただ、挨拶の内容が、彼女には珍しく、随分真面目な内容で驚きました(笑)。その中に、家族に対する感謝の言葉もあったのですが、カフェ観覧していたお姉さんは、その言葉をどんな気持ちで聞いていたのかなあ、とちょっと気になりました
基本的には彼女は照れ屋なので、感動していても、先に照れ笑いが出てしまうのかな、という気がします。まあ、ぐっさんらしいと言えば、ぐっさんらしい生誕祭でしたね^^。
それにしても、ぐっさんが泣くときって、どんなときなんでしょうか…とここまで書いて、先日ぐっさんがメールブログで思いっきり「映画を見て泣いた」って書いていたのを思い出しました(笑)。
何はともあれ、ぐっさん、誕生日おめでとう!!