◆“はるごん”を慰める“きくじ”
先週の「AKBINGO!」で選抜総選挙の舞台裏を取り上げていましたが、その中で、ちょっと印象に残ったのが以下の場面。
発表後、泣きじゃくる仲川遥香を慰める菊地あやかの図。“はるごん”は尾木メンの中で、唯一ランクイン出来なかったんですよね。そして、それを慰める“きくじ”は尾木プロを解雇されたわけで…。
色んな思いを抱かせる場面でした。
◆きくじ@ツンデレ!
さて、その“菊地あやか”ですが、先日のA公演で「ツンデレ!」に、板野友美アンダーとして初出演。
私がこの「ツンデレ!」で一番好きな振り付けが、サビ前の「もっともっと…」or「きっときっと…」の部分で、センターのメンバーが左右の2人を「ほら、あんたも」みたいに手で煽る部分(説明が難しい(-∀-`;)詳しくは画像参照)だったりします。ちなみに、ワンフレーズでどちらか一方を煽ります(※1)。
でもこの部分、“ともちん”や“れいにゃん”はやったりやらなかったりします。やったとしても片方だけだったり…。この部分が好きな自分としては、ちょっと残念(;--)。
しかし、この日の“きくじ”はワンフレーズで左右の2人を連続して煽っていました。自分で考えたのか、そういう風に教えられたのかは、分かりませんが、ちょっと面白かった。
●板野友美 生誕祭
7/19の公演はチームA。夜公演を観覧。この日は、7月3日に誕生日を迎えた、板野友美の生誕祭が行われました。生誕祭で、前田敦子が河西智美からの手紙を読み始めたのですが、読んでいる途中で河西智美の声がかぶってきて、その後本人が手紙を読みながら、舞台そでから登場。
ドラマなんかでは、手紙を読んでいるとき、途中から手紙を書いた本人の声がかぶってくる、というのはよくある演出ですが^^、実際に本人が(その場で)声をかぶせる、というのは、初めて見たし、面白かったですね。
※1…つまり、2フレーズ掛けて、両側の2人を煽る。