夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




 さて、最近気になったことをいくつか…。時間がないのでメモ程度ですが。


◆再び始まった“支店の卒業ラッシュ”

 総選挙も終わり、握手会も再開されて一息ついた所で、再び姉妹グループの“卒業ラッシュ”が始まりました。


 SKE5期生の大脇有紗、NMB3期生の高山梨子、SKE6期生の後藤真由子、と一週間で立て続けに3人のメンバーの卒業が発表されました。


 全員姉妹グループ、しかも若手です。そして、いずれのメンバーもなかなか昇格出来ない(出来なかった)所が共通しています。


 気になるのは、「若手が卒業するのはSKEとNMBばかりで、AKBやHKTの若手は全然卒業しない」ということ。あと、SKEに限ったことですが「(SKEとしての)活動は楽しくなかった」と言って辞めていく子がちらほら居る、ということ。これについては時間があればまた別途書きたいと思います。


◆“さや姉1強時代”の到来?

 NMB48の2ndアルバムの劇場盤申し込みが先日始まったのですが、1次申し込みの段階で、山本彩は35部全て完売。次に完売数が多いのは渡辺美優紀の17部(35部中)で、その他のメンバーは完売無しとなっていました。


 山本彩は売り切れるのが早いため、例え1推しは別のメンバーであっても、先に山本彩を申し込まなくてはならないとはいえ、ここまで差が付くとは思いませんでした。


 渡辺美優紀の自滅や、総選挙で運営が山本彩を持ち上げて票を集中させようとした影響が出てきたと思われますが、余りにも一人に人気が集中してしまうのはどうなんでしょうか。他のメンバーのモチベーション等を考えても、グループにとって余り良いことだとは思えないのですが…。



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