◆「前しか向かねえ」握手会
さて、今日はパシフィコ横浜にて行われた「前しか向かねえ」劇場盤の発売記念握手会に少し参加してきました。いつものようにやり取りを少しだけ…。
●田中美久 編
“なこみく”の一人である田中美久と握手。ちなみに今回の握手会の申し込みは8ヶ月ぐらい前だったため、なぜ彼女の握手券を申し込んだのか、今となっては全く覚えていないわけですが(パク)、取り敢えず9月5日に出演したMステの話題に触れてみたり…。
私 「どーも、こんにちは。」
田中「あー、ありがとうございます(笑顔)。」
私 「Mステ見たよ。結構映ってたよね。」
田中「ありがとうございます。嬉しいです。」
私 「特にピストルを撃つような仕草?の所がバッチリ映ってたのが良かったよ。」
田中「えー、そうなんですか?嬉しいです。」とか何とか。
後は、身長は最終的にどれくらい欲しい?という質問には少し考えた後、「160センチぐらい」という回答が。「まだまだ(若いから)充分可能性あるよ。」と言っておいた。これぐらいの年齢の子って、握手にまだ慣れていない感じの子が多いので、少し心配だったのですが、彼女はわりと人懐っこい感じで良い対応でした。
●神門沙樹 編
最近少し気になっている彼女と握手。SKEのドラフト生です。
神門「ありがとうございます。」
私 「初めまして。神門さんってさー、80年代の曲が好きじゃない、あれってやっぱり親の影響なの?」
神門「いや、違います。自分の意思です。」何だよ自分の意思って(笑)。
私 「えっ!そうなんだ。いや、自分の好きな曲と結構被っていたんだけどね。」
神門「あー、あの頃の曲って良いですよね。」とか何とか。
正直、これは意外な返答でした。後は、彼女の書く文章について。
私 「神門さんのぐぐたすやブログの文章が好きなんだよね。」
神門「そうなんですか。ありがとうございます。」
私 「このルックスからあの文章が出てくる、っていうのが面白いんだよね。」
神門「ギャップ(が良い)っていうやつですかね^^。」
私 「うん、これからも神門さんの書く文章、楽しみにしてるんで。」
神門「あ、はい頑張ります。」とか何とか。
彼女は見た目の清楚さとは異なり、ブログでは辛辣だったり毒舌だったりするため、握手対応は一体どういう感じなのか、少し不安でしたが、思ったよりも丁寧な対応でした(※1)。まあ、入ったばかりだし、当たり前でしょうかね(笑)。あと、彼女は話し方が若干、入山杏奈に似た感じでしたね。
●石塚朱莉 編
本当はSKEの惣田紗莉渚と握手する予定でしたが、体調不良のため中止になってしまたので、急遽彼女と握手。NMBの3期生です。彼女はずっとショートカットでボーイッシュな感じでしたが、最近髪を伸ばして女の子っぽくなったので、そのあたりの話を。
石塚「おー!ありがとうございます。」
私 「初めまして。最近すっかり女の子っぽくなったけど、イメチェンなの?」
石塚「あー、(上の方を見ながら)イメチェンなのかなあ?」とか何とか。
私 「まあ、どっちも好きだけどね。」とフォロー。
石塚「あー、ありがとうございます。」
元気な良い対応でした。
◆「心のプラカード」、初週ミリオン(ギリギリ)達成
8月27日に発売されたAKB48の37thシングル「心のプラカード」ですが、オリコンの発表によると、初週の売上が100.6万枚だったとのこと。ギリギリ100万枚超え。これで連続ミリオン記録はまだ続くことになったわけですが、これについては色々思う所があります。箇条書きにすると…。
●ミリオンを維持するために今後も握手会を乱発しなければならない。
●選抜メンも、売上が期待できる保守的なメンツにならざるを得ない。例えば、思い切った新人の大量抜擢や、純粋AKBメンによる選抜メン等は望めない。
●曲についても同様。斬新な楽曲はなかなか採用できない。「心のプラカード」のような、いわゆる“二番煎じ・安全パイ”になりがち。
などなど…。取り敢えず、握手会の日程を減らすだけでもメンバーの負担も減るし、各グループ独自のツアーもやりやすくなると思うので、もうそろそろミリオンを割って欲しいんですけれどね。
※1…スタッフが剥がしに入っているのに、彼女は手をずっと握ったまま離そうとしなかったり。少し意外な対応でした。