やっぱり根に持ってたんだな…。

　さて、本日劇場にて卒業公演を行ったAKB14期生の橋本耀ですが、彼女が昨日スマホ配信番組の「AKB48のあんた、誰？」に出演し、所属していたチームBの「思い出相関図」なるものを披露しました。以下がその相関図です。

　

　チームBのメンバーが網羅されていますが、唯一、柏木由紀のみ掲載されていません。彼女と関わりが少なかったからか、と思いましたが、柏木由紀以上に関わりの少なかった兼任メンバーの朝長美桜ですら、“未知のまま…。”というくくりで律儀に分類してあるので、そういう理由ではなさそうです。

　これはやはり、「柏木由紀が騒動後、初の公演出演になぜか橋本耀の生誕祭を選び、その結果、橋本耀が主役のはずなのに柏木ヲタが多数入場したり、柏木自身もなぜか曲中に泣き出してオンデマンドのカメラやネットニュースの注目が完全にそちらに行ってしまい、最後の生誕祭が台無しにされた。」ということについて根に持っている、ということなんでしょうかね。

　温厚なイメージしか無かった彼女がここまで露骨に表現するからには、よっぽどの事なのだという気がします。

　上記の公演では柏木由紀が自己紹介時に「橋本さんとはほとんど話したことも無いんですが…」と言い出して、唖然としました。橋本耀も驚いた様子でした。事実だとしても、もうちょっと言い方があるだろうと思うのですが。橋本耀は「だったら、わざわざこの公演選んで出てくるなよ。」と言いたかったのではないかと思います。上記の相関図を見て、そういう風に思いました。