AKB48の11thシングルである“10年桜”の発売日は2009年3月4日。そう、本日2019年3月4日は、“10年桜”が発売されてから丁度10年となります(※1)。
“10年桜”の歌詞に「10年後にまた会おう」というフレーズがあったり、キャッチコピー(CDの帯に記載)が「2019年、僕はどこで何をしているのだろう?」だったり、MVの設定(一部)が2019年だったり…と、10年後の2019年を非常に意識した曲となっています。
twitterを見ていても、ファンは今日という日にすごく思い入れがあるようですが、スタッフの方はほとんど思い入れはなさそうで、現時点でイベント等も特に企画されていません(※2)(-∀-`;)。
せめて、今日の劇場公演のアンコールでサプライズで“10年桜”を歌うぐらいはして欲しいのですが…。どうでしょうかね。
※1…ちなみに“10年桜”の選抜メンバーのうち、まだ現役なのは柏木由紀、指原莉乃(卒業予定)、松井珠理奈、峯岸みなみ、宮崎美穂の5人です。
※2…昔のスタッフさんなら、間違いなく何か企画していたと思います。