夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




今日は久々の休日のチームA公演でした。さすがに、チケット購入は厳しかったですね。私はキャン待ち券になってしまいましたが、何とか入場出来ました。

(後日追記予定)

今日は色々なことがありました。まずは覚え書き用に、箇条書きで…。

昼公演

 気分は中学生?

  自己紹介MCで、あっちゃん(前田敦子)が、

  「中学三年…間違えました。高校一年生15歳の前田敦子です」

  と、自分の学年を間違える。ちなみに4月5日の公演でも間違っていました。まあまだ高校生になって間もない上に、今までずっとMCで「中学三年生」と言い続けてきましたからね。習慣になってしまっているんでしょう。

夜公演(カフェ観覧)

 石橋貴明氏が見に来ていたらしい。

 見学に来ていた“えれぴょん(小野恵令菜)”がアンコールを発動(パク)(※1)。メンバー先導によるアンコールは、多分初めてでしょう。聞く ところによると、客が「えれぴょんアンコールよろしく!」と言った後、数秒して「アンコール行くぞー!」とえれぴょんが叫び、その後小林香菜と二人で「ア ンコール!」の唱和を始め、客もそれに続いたらしい。

 以前にも「○○ちゃん、アンコールよろしく!」と客が言ったことはありましたが、実際にアンコールを発動するメンバーはいませんでした。ま あ、普通はしないでしょうね。でも、もしやったら盛り上がるのになあ…とずっと思っていました。しかし、まさかえれぴょんがやるとは…。すげえよ、えれ ぴょん。空気読み過ぎだよ、えれぴょん(笑)。

 カフェっ娘が、ノリノリだった。カフェのディスプレイを見ながら、歌を口ずさんだり、軽く振り付けをしてたり。もしかしたらAKBに入りたい子なんでしょうか^^。


※1…アンコールの最初の掛け声「アンコール行くぞー!」と最初の「アンコール!」を言う行為。



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本日もチームB公演があったので行ってきました。今回は、初めて座って観覧出来たので、また新たな発見もありました。長くなるので箇条書きで…。

「僕の打ち上げ花火」では、歌ってるとき体でリズム(16ビート)を刻むのですが、柏木由紀はそれが人一倍激しい。特に縦の動き。ちなみにチームKで一番激しいのは高田彩奈だった。

ぐっさん(野口玲菜)は天然系&いじられキャラらしい。ちなみに彼女に対しても、以前から「誰かに似ている…」と思っていたが、今日やっと分かった。デビュー当時の田村英里子だ。ぐっさんのことを「平成の田村英里子」とでも呼ぼうかと思ったが、よく考えたら田村英里子も平成だった…(パク)。

「雨の動物園」後のMCは今のところ完全に台本通りの進行。パンダの松岡由紀は寝転がったり笹を食べる真似をしているが、それも台本通り。

噂には聞いていたが、仲谷明香の足は確かに綺麗だった。「禁じられた二人」でピンクの役に選ばれたのも、それが理由かも(※1)。

菊池彩香は近くで見ても安田美沙子に似ていたが、そこに8%ぐらい倉田みなが混じっている感じだった(※2)。

米沢瑠美は声優のような声と喋り方で話す。自己紹介MCで「私のことを見つめて」だかなんだか、聞いているこちらが恥ずかしくなるようなセリフを毎回言う。K 1stの頃の佐藤夏希の自己紹介を思い出した(笑)。

井上奈瑠の自己紹介が「みなさん、ご飯食べてきましたか~!」に変わってた。これって、K 1stのときの高田彩奈の自己紹介MC「みなさん、ご飯食べてますか~!」とほぼ同じだな。で、高田はこの頃から膨張し出したんだよな(泣)。井上さんもちょっと心配なんですが(;--)。

“ささやかな”生誕祭

 明日4月15日はぐっさん(野口玲菜)の14歳の誕生日ということで、本日の夜公演終了後、生誕祭が行われました。
 ただし、いつものようなファン側が企画したものではなく、スタッフ側が用意したもののようです。よって、いつものようなサイリュームも無く、ケーキも小さなものでした。まあ、まだチームBは始まったばかりですからね。こういうささやかなもので良いのではないでしょうか。一年前の増山加弥乃生誕祭なんかも、確かこういう感じでした。


※1…ピンクの役はミニスカートです。
※2…「8%なんて、微々たるものじゃねえか」というツッコミは無しの方向で…(笑)。



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今日は公演開始直前でも、まだチケットを販売していたので、公演を見ることができました。今日の公演を見て、前回気付かなかったチームBの印象と、その他にのことについて書きます。

チームBの印象

 今日は全体を見渡せる位置から見ていましたが、見ていて思ったのが、

 「チームBは平均年齢が低いわりには、背の高い子が多い」

 でした。公式のプロフィールを見ると、アイドルの平均身長以下だと思われる、158㎝未満の子は、

 チームA…板野・大江・川崎・駒谷・高橋・中西・成田・星野・増山・峯岸

 チームK…今井・梅田・大島・奥・小野・河西・早野

 チームB…浦野・多田・片山・仲川・平嶋・渡辺(麻)

となっています。浦野、平嶋はチームAからの移籍組だということを考えると、チームAは小柄な子が随分多かったんですね。

各メンバーの印象 補足

 菊地彩香の笑顔(笑い方)が、誰かに似てる…とずっと思っていたのですが、今日やっと分かりました。安田美沙子の笑い方と同じです(※1)。

 井上奈瑠は踊り方にクセがありますね。腕の振り上げ、振り下ろしのときとか。普通に上げ下げするのではなく、ひねりを加えています。これが、意図してやっているのか、自然と出てしまっているものなのかはわかりませんが。
 あと、余談ですが、彼女の声・喋り方はSEEDの紅実(元Priereの上原都花沙)に似ています。

雨の動物園

 この曲は、“シマウマの役をもらった子が圧倒的に得”だと個人的に思っています。シマウマの着ぐるみだけ、フードを被らずにカチューシャで耳を付けるだけなので、顔がよく見える上に、可愛く見えるのです。
 で、始まる前はてっきり平嶋先生がシマウマの役をやるのだろうと思っていました。去年の青年館のシャッフルでも、彼女がシマウマ役でしたし。しかし今回B公演でシマウマの役をやることになったのは菊地彩香だったので、ちょっと意外でしたね。ちなみにこの菊地という子は、今のところフロントメンバーではありませんが、後々人気が出てフロントメンバーに昇格しそうな気がします。

青春ガールズについて

 昨日は久々のK公演だったのですが、聞いたところによると、「脳内パラダイス」公演ではなく、「青春ガールズ」公演をやったそうです。昨日の公演はチームKの劇場デビュー1周年という意味合いもあったため、「青春ガールズ」公演にしたのでしょう。
 チームAが何かの記念日には大抵「PARTYが始まるよ」公演を行うのと同様、チームKの記念日的な日には、今後も「青春ガールズ」公演が行われるんでしょうね。

MVPのネームプレート

 やっと、私のMVP達成記念のネームプレートが劇場に飾られるようになりました。

Mvp_name_plate




※1…あくまで、私の印象ということで。



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今日、取り敢えずキャン待ちながら、チームB公演を見ることが出来たので、第一印象を書いてみます。

※一部ネタバレになりますので、これから公演をご覧になろうと思っている方はご注意下さい。

全体的な印象

 振り付けに関しては、「始まった直後にしては、割とよく覚えているな」といった感じ。細かいミスや、メンバー間で振り付けのタイミングが揃っていないことなんかはありましたが、無難にこなしていました。正直、もっとグダグダになるかと思っていたので^^。

 動きに関しては、概ね大人しめな感じ。まあ、チームBは年齢的に低めだというのと、チームKは元気が良すぎたというのもあるのですが。

チームAからの移籍組

 Aからの移籍組では、渡邊志穂がMCでも中心となっていて、リーダーっぽい感じ。浦野一美は髪型が変わっていましたね。少しワイルドな感じ。あ あいう髪型は初めて見ました。移籍を機にイメージを変えてみるというのは、良いことですね。平嶋夏海はBメンと年齢が近いこともあって、チームBにとけ込 んでいる感じ。ただ、動き出すとステージ慣れしているので、やっぱり目に留まります。
 ちなみに3人ともフロントメンバーで一安心。Bに行ってまで干されたらやってられないでしょうからね。

メガネっ娘 仲谷明香

 良い意味で期待を裏切られたのが、メガネっ娘の仲谷明香。歌もダンスも無難にこなしていました。ダメダメなのを想像していたので、これには驚いた。しかも、ずっとメガネを掛けたまんま(パク)。これには個人的にウケまくる^^。

禁じられた二人

 今回最も驚いたのが、「禁じられた二人」。白い衣装の方(Kでは大島優子が務めた役)は先日のコンサートで大島優子の代役を務めた柏木由紀だろう、というのは想像つきましたが、ピンクの衣装の方(河西智美が務めた役)は、だれがやるのか想像つきませんでした。
 で、ピンクの衣装を着て出てきたのは“メガネっ娘・仲谷明香”(パク)。これには意表を突かれました。しかし、彼女がピンクの衣装の役をするのを予想していた人もいたようです。

 確かに考えてみれば、「禁じられた二人」の世界観は、どことなく漫画・アニメっぽい感じがする(イメージ的には「風と木の詩」あたりか?(※1))ので、声優志望の彼女に合ってそうな気もします。

 ちなみに、台詞部分はまるっきり変わっていたのですが、これがまた、“メガネ”についての台詞もあったりして、大爆笑モノでした^^。

“まゆゆ”かわいいよ“まゆゆ”

 “まゆゆ”こと渡辺麻由。彼女は年齢的にも近いため、えれぴょん(小野恵令奈)のポジションを任されていますね。声援も多かったです。早くも頭一つ抜けたか?

個人的に注目している井上奈瑠

 キャレス出身ということで、個人的にダンスに非常に期待している井上奈瑠ですが、今日見た中では、「Blue rose」の振り付けの激しさは凄かったですね。秋元才加以上。ちょっとやり過ぎでは?と思うぐらい^^。個人的にはそういうのも好きですが。

 ただ、今の所、キャレスっぽさというものは感じられません。まあ、レッスンの段階で修正されてしまったのかもしれませんが。今後、公演回数を重ねるうちに、彼女がどういったダンスを見せてくれるようになるか、注目していくつもりです。

今日の個人的MVP

 「シンデレラは騙されない」で菊地彩香が、途中で振り付けが飛んでしまったらしく、棒立ちになった後、慌てふためいてパニックになってました ね。まずいことに、彼女は最前列で踊っているため、前の子の振り付けを見て踊るということが出来ません。しょうがないので、上手の端の方を見てました (笑)。まあ、すぐに思い出して元に戻ったので、それほど影響は無かったですが。
 それにしても、パニックになったときの仕草・表情が可愛かった。彼女は目に力がありますね。少し気になる存在です。


※1…って、よく考えたら、これは男同士の話しじゃん(パク)。



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明日4月8日はチームBの公開ゲネプロと初日公演があるわけですが、両方とも、メールでの完全抽選となっています。私も、当然両方応募しました。そして結果は…

  • ゲネプロ…落選
  • 初日公演…落選
  • 初日公演のキャンセル待ち…落選

でした(超・号泣)。A 4thのときも、同様に全てハズレたのですが、「Aは人気があるから仕方ないとして、さすがにBなら、どれかには引っかかるだろう」と思っていたのですが、見事に期待を裏切られました_| ̄|○。

ってか、ゲネプロ・初日・キャン待ち、全て合わせて600人以上が当選する計算になりますが、それでも当たらないというのは、一体どれだけ応募があったんでしょうね。



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やっと見ることが出来ただよ^^、チームA「ただいま恋愛中」公演。

各楽曲の印象については、また別途書くとして、取り急ぎ“高橋みなみ”の生誕祭について。今日の公演以降は、少なくとも14日までA公演がないため、4月8日が誕生日の高橋みなみの生誕祭が、前倒しで本日行われました。

ケーキが登場したのはアンコール終了後。メンバーが横一列に並んで、手を繋ぎ、一旦下がって前に出てくるのですが、そのときに高みなの隣にいる前田敦子が高みなの背中をぐいっと押して、一人だけ前に立たせました。

その後、前敦と板野友美がケーキを運んできて、花束を渡したり、「Happy Birthday」を歌ったり、いつもの風景。

高みなは前に押し出された段階で、泣いてましたね。このとき高みな本人が言ってましたが、去年の4月8日は高みながチームKの公演に飛び入り参加して誕生日を祝ったので、今年はチームA公演のときに誕生日を祝って欲しかったとのこと。しかし、

高みな「この前コンサートの時に、しほちゃん(渡邊志穂)が(チームBの初日が)4月8日って言ったときに、『もう、ダメだ~』と思った」

ということで、生誕祭は出来ないかもしれないと思っていたようです。また、

高みな「もしかしたら(4月7日に行われる)ハイキングの時か?と思ったけど、それも嫌だと思った」

とも言ってました。やっぱり劇場で祝って欲しかったんでしょうね。さすが「劇場大好き」の高みな(笑)(※1)。


※1…彼女は、ある日の公演で「別の仕事があるので、当初は一部出演の予定だったが、その後予定が変わり、公演の最後まで出演出来るようになった」というだけで、嬉しくて泣いたことがあります(パク)。



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「桜の花びらたち」と「スカート、ひらり」で、えれぴょん(小野恵令奈)が他のメンバーと異なる振り付けをしている箇所があります。

・「桜の花びらたち」では、「私たちに明日(あす)の自由と」の所で、胸の前で手のひらを重ねて、円を描くように動かすのですが、他のメンバー(デフォルト)はみんな2回転なのに、えれぴょんだけは3回転させています。回し始めと終わりのタイミングは他のメンバーと同じなのですが。

・「スカート、ひらり」の「恋をする度」の所で、指折り数える振り付けがあって、他のメンバー(デフォルト)は、みんな数える数は「5」なのですが、えれぴょんはいつも「10」です。

先日のコンサートツアーで、えれぴょんが久々にこの2曲を歌ったのですが、該当の箇所の振り付けは、やはり以前のままでした。

何か、彼女なりの“こだわり”でもあるんですかね^^。



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本日発売の雑誌「プレーボーイ」に、チームBメンバーの紹介記事が掲載されています。去年の12月にUDXでお披露目があったあと、「脱退者が出た」という情報は出されていたものの、「誰が残っているのか」については、今まで発表されていませんでした。

で、気になるメンバーは以下の13人(+チームAからの移籍組3人)。ちなみにカッコの中はプレーボーイに掲載されていたあだ名です。

  • 井上奈瑠 (なるぽん)
  • 多田愛佳 (あいちゃん)
  • 柏木由紀 (考え中)
  • 片山陽加 (かたはる)
  • 菊池彩香 (あやりん)
  • 早乙女美樹 (とちおとめ)
  • 田名部生来 (たなみん)
  • 仲川遥香 (なかはる)
  • 仲谷明香 (なかやん)
  • 野口玲菜 (ぐっさん)
  • 松岡由紀 (ゆき)
  • 米沢瑠美 (るみちゃん)
  • 渡辺麻友 (まゆゆ)

もうあだ名も柏木由紀以外は決まっているようです。しかし、渡辺麻友のあだ名が「まゆゆ」って…。間違いなく「ままゆ(福田麻由子)」からパクったにインスパイアされたんでしょうね。で、脱退者の方は…

  • 磯怜奈
  • 大塚亜季
  • 坂田涼
  • 藤島マリアチカ
  • 堀江聖夏

やっぱり、写真集やDVDを出して派手に芸能活動をしていた2人(坂田涼と堀江聖夏)は脱退してしまいましたか。先にお披露目したのがまずかったですね。劇場デビューしてしまった後なら、さすがに脱退はしにくいでしょうから。

個人的には藤島マリアチカが脱退したのが残念。や、山本スーザン久美子枠が~!(泣)(※1)。あと、気になるのは、メガネっ娘の仲谷明香は、「公演中もずっとメガネを掛けているのか?」ということ。「青春ガールズ」公演って、結構ダンスが激しいので、メガネを掛けたままでは厳しいと思うんですけれどね。


※1…そんな枠はありません。



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東京から始まったAKB48のコンサートツアーも、いよいよ今日が千秋楽。ということで、思わず行ってきてしまっただよ^^、AKB48コンサートファイナル@NHK大阪ホール。

会場はビルの4階。このビル自体、かなり大きい建物でした。東京、名古屋の会場と比べて、座席がゆったりとしていて、良かったです。

セットリストは他の会場と全く同じ。ただし、今回はコンサート本編終了後、新ユニット“Chocolove from AKB48”のお披露目がありました。

取り敢えず、印象に残った出来事を。

ともちんは双子?

 自己紹介MCで“ともちん”こと板野友美が以下のようなことを

 「実は、私は双子なんですよ。もう一人妹がいて(客「え~!」)、たまに公演に代わりに出てもらったりしてるんですよ。」

 ここまできて、客も気付いてたようでしたが、続けて

 「嘘です。今日は4月1日エイプリルフールなので、嘘をついてみました。」

 と。それにしても、「代わりに公演に出てもらう」って、パーマンのコピーロボットみたいだな(笑)。ってか、これって“嘘”というよりは、彼女の今の“願望”のような気が…^^。で、代わりに出てもらいたいのは間違いなく“ほねほねワルツ”なんでしょうね(パク)。

その他、エイプリルフールネタ

 今日は4月1日ということで、エイプリルフールネタを言う娘が多かったです。大堀恵は幼い口調で「最年少、大堀恵です」とか言ってましたね。でも、口調が中途半端だったこともあって、ウケはイマイチでしたが。ちなみに、彼女の次のMCは“本当の最年少”奥真奈美だったのですが、奥さんが「最年少、奥真奈美です」と言ったとき、ちょっと笑いが起こってました。

涙のメンバー

 3人のメンバーが号泣しました。

・星野みちるが歌の最中に号泣。

 「ガンバレ」を歌っているとき、毎回間奏で拍手が起こるのですが、今日は拍手が起こったとき、彼女は泣いてしまい、しばらく歌えなくなってしまいました。その後持ち直して歌いきりましたが、こういうことは初めてだったので、ちょっと驚きました。
 まあ、今日はツアーファイナルでしたし、今までのことを振り返って、色々思うところがあったんでしょうかね。

・大島優子が最後のMCで号泣。

 「ステージに立つのは久々だったので(※1)、ソロでステージに立つのが怖かったり…(ここで号泣して言葉に詰まる)、みんなの足を引っ張ってしまうんじゃないかとか、不安だったりしましたが、すごく楽しくて、自分の力を出せて良かった…。」

 大島優子が自分のことを語っていて泣くのは見たことが無かったので、ちょっと驚きました。梅田彩佳の生誕祭とか、他人のことで泣くのはよくあるのですが。

・宮澤佐江が最後の最後で号泣。

 新ユニットChocoloveの曲「明日は明日の君が生まれる」を歌っているとき、最後の方で宮澤佐江が客席を見渡した後に、なぜか号泣してました。歌はそのまま続けてましたが。「これでツアーが終わる」ということで泣いている感じでしたかね。彼女って結構泣くことが多いですね。ちょっとイメージと違いました。

「ほねほねワルツ」封印?

 途中のMCで増山加弥乃が言っていましたが、板野友美と増山加弥乃は今日のコンサートファイナルをもって、客前で「ほねほねワルツ」を歌うのは最後だそうです。まあ、そうですよねチームA 4thステージには「ほねほね」はセットリストに入っていませんし。今後もセットリストに入ることは無いんでしょう(※2)。ちょっと残念ですね。
 そういや、今日も微妙な表情で「ほねほね」を歌っていた板野友美が、最後、歌い終わった後に“ホッとした”表情をしていたのが印象的でした。まるで「やれやれ、これでもうこの曲、歌わなくていいや」とでも言いたげな感じ。ってか、そこまで嫌だったのかよ!(笑)

Chocolove(チョコラブ)について

 コンサート本編終了後に披露された新ユニットChocoloveですが、出だしは中西里菜がセンターで秋元・宮澤が両脇にいるフォーメーション(曲の途中でフォーメーションチェンジあり)。構成としては、中西里菜はソロで歌って、秋元・宮澤は2人で歌う形。曲はなかなか良かったです。サビが高音のコーラスで今までの秋元・宮澤のイメージとは違っていましたが、これが結構うまくはまっています。
 しかしこの曲、「劇場では今のところ歌う予定は無い」というのが残念なんですよねえ…。

チームK1周年&増田有華の地元開催

 去年の4月1日にチームKは劇場デビューしました。よって、この日は、チームKの(劇場)デビュー1周年ということになります。MCでもそのことに触れているKのメンバーが多かったですね。
 あれから1年ですか。でも何か、2,3年ぐらい前のことのように感じます。AKBって、展開が早いので、色々なことがありましたからね。

 それと、大阪はチームKの増田有華の地元ということもあって、親類、もしくは知り合いらしき家族連れが多かった気がします。

ハイタッチ会

 終演後に今回のコンサートツアー恒例の“ハイタッチ会(※3)”がありました…が、ここで異変が。東京公演なんかでは、Aの方へ行く客が7~8割だったのですが、この日は圧倒的にKの方へ行く客の方が多かったです。やっぱり、「チームK1周年&増田有華の地元」ということが影響したんですかね。

 私はA・Kどちらにするか迷ったのですが、しばらくKメンには会えそうにないのと、折角の記念日ということもあり、Kのメンバーとハイタッチしました。

全体的な感想

 今回のツアーは劇場公演をそのまま外の会場に持ち出した感じだったので、意外性は無く、なんとなくあっさりしている印象を受けました。千秋楽でも、ダブルアンコールは無かったし、全体的に淡々と進んで、そのまま終わった感じ。これが、去年の日本青年館だと、メンバーのシャッフルがあったり、凝った演出があったりして、意外性があったんですけれどね。
 でもまあ、今回のツアーの目的は「地方の人に劇場公演の雰囲気を体験してもらう」ということだったんでしょうから、その意味ではひとまず成功と言えると思います。


※1…彼女は映画の撮影のため、名古屋・福岡公演には出演していません。
※2…チームK 3rdステージでは、セットリストに入っていて、小野恵令奈、奥真奈美が歌っています。
※3…ただし、A・Kどちらか一方のチームとのみ。



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