夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




明日8月7日から「僕の太陽」の握手会が始まるわけですが…。かなり複雑なスケジュールなので、一覧表にまとめてみました…↓。

スケジュール表 (8月7日:出演メンバー変更に伴い修正)

何ですかこれ(苦笑)。もう、いつ行けば誰に会えるのかよく分かりません(泣)。



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Photo_15“まりこさま”こと篠田麻里子。彼女を最初に見たときの印象は「笑ったときの顔が元EARTHの“瀬戸山清香”似」。

彼女は、ある意味AKB48の中で特殊なメンバーです。AKB48唯一の“中途加入”メンバーで、チームA 1stステージの途中(1月22日)から公演に参加しました。また、劇場に併設されているカフェの店員からの加入でもあります(※1)。

チームA 2ndステージの千秋楽で、「中途加入であることに引け目を感じていた。でも、この2ndステージでAKB48のメンバーだと(自信を持って)言えるようになった。」といった感じのことも言っていました。

彼女は、背も高いし、華があって、目立ちますよね。また、東京でのコンサート最終日と誕生日が重り、コンサート内で生誕祭が行われたりするような、(巡り合わせの)強運も持ち合わせているように思います。

そんな彼女がAKB48に入ったばかりの頃で、非常に印象に残っているシーンがあります。

それは「PARTYが始まるよ」で、曲が始まってしばらくすると特効の紙テープが射出されるのですが、この紙テープ、よく天井に引っかかっていま した。客席側に引っかかったものは、スタッフが取りに行くのですが、ステージの真上に引っかかったものは、スタッフが取りに行くわけにはいきません(※ 2)。

で、そういうとき、彼女がよく踊っている最中に紙テープを取っていました。それも、曲の雰囲気を壊さないように、振り付けの動きを利用して “さっ”と取るのです。これには感心しました。まだ入ったばかりだというのに、そんな応用技が出来るのか、と驚いたことを覚えています。

ちなみに…なぜ彼女が紙テープをよく取っていたかというと、紙テープが引っかかる場所に来るメンバーの中で、彼女が一番背が高かったからでしょうね、多分(笑)。


※1…ただし、こちらの方は、もう一人該当者(大堀恵)がいます。
※2…最近は、角度を調整したらしく、ステージ側に引っかかることはほとんどありません。



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 AKBでは、公演終了後、ドンキ裏(UDX前)にてメンバーの“出待ち”が行われるのが恒例となっていました。送迎用の車にメンバーが乗り込む姿を見ることが出来るのです。

 しかし、どうやらこの“出待ち”行為は禁止となったようです。何でも、近隣住民から苦情があったとか。まあ、いつかはこうなると思っていました。日によっては200人ぐらいのファンがたむろしているときもありますし、また、メンバーが出てくるのが遅いときなんかは、深夜近くまでファンが残っているときもあります。近隣の人にしてみれば、さすがに少し迷惑に思ったのかもしれません。


 さて、この話を聞いたときに私が思い出したのが、以前、公演後に劇場で行われていた「お見送り」です。

 この「お見送り」というのは、公演終了後、お客さんが全員劇場から出た後に、カフェで待っていると、しばらくして劇場の扉が開かれ、入り口付近にメンバーが勢揃いして、「ありがとうございました。」と挨拶する、というものです。

 去年の4月末までは行われていましたが、その後、廃止されてしまいました。理由は、丁度お客さんが増えてきた時期でもあり、「お見送り」の最中、押したり押されたりして危ないのと、「お見送り」をカフェの良い位置で見ようとして、公演終了前に劇場を出てしまう人が増えてきてしまい、本末転倒なためです。

 最近、公式ブログでAKBのメンバーのことを「劇団員」と呼び始めましたが、私が最初、AKBを見たときも、“なんか、劇団みたいだな”と感じたのを覚えています。それはこの「お見送り」が原因でした。こういうのって、劇団でよく見る光景だったからです。

 この「お見送り」、好きだったんですけどね。これも、無くなって残念でした。


こうやって、一つ一つ、AKBで“おなじみ”だったものが消えていくんですかね。AKBが有名になってきたから、仕方がないんでしょうけど、少し寂しくもあります。



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