◆11/3 K公演
この日は早野薫が休演。アンダーは“ズッキー(鈴木菜絵)”。早野薫はあまり休演するイメージは無かったので、アンダーが用意されていたことに驚きました。ちなみにズッキーはK公演初出演(バックダンサーは除く)。
初出演でありながら、フル出演でした。彼女はB公演でもずっとフル出演だったし、いつも地味ながら良い仕事をしている、という印象があります。この日の自己紹介で
鈴木「初出演だけど、逆に(初出演だと)感じさせないようなパフォーマンスをしたい。」
と言っていたのが印象に残りました。
あとは…この日、M-1グランプリの2回戦を終えて公演に駆けつけた佐藤夏希が、「ここ(劇場)は安心する」と言って涙ぐんでいました。そうだろうなあ、M-1の会場と違って、劇場の客は基本的に味方で、何割増しかで笑ってくれるし、すべっても許してくれるし…。
甘すぎるのは問題だけど、まあたまには(メンバーにとって劇場が)こういう場所であるのも良いのかな。
◆11/3の握手会
前日に引き続き握手会。
●仁藤萌乃
彼女には、他のメンバー絡みのネタを…。
私 「“ぐっさん(野口玲菜)”が『私と萌ぴー(仁藤萌乃)は似ている』って書いてたけど、2人って、似てるの?」
仁藤「似てます、似てます。」
私 「えっ!仁藤さんもあんなキャラなの?って、“あんな”は失礼か(笑)。」
仁藤「内面的な部分で(似てます)。2人で話していて、『私たちって似てますよね。』っていう話になって、意気投合して…。」
私の小ネタはスルー(パク)。いかに自分と“ぐっさん”が似ているか、を力説してくれました。真面目ですね、彼女。
私 「あ、でも最初見たときの印象と違って、明るく元気なキャラだったのは意外だった。」
仁藤「え!そうですか?(笑)。」
とか、何とか話しているうちに、流される。
元気な応対だったのが好印象でした。
●柏木由紀
久しぶりに“ゆきりん”と握手。彼女の前に行くと、「お!久しぶりですね。」みたいな驚いた顔をされました。
私 「忘れた頃にやってくる、ということで。」
柏木「ハハハ!そういうのもまた、良いと思います。」
私 「モバイルメールで少し前にやってた、『写真集でありそうなポーズ』というのが面白くて好きだったんだけど。」
柏木「えー!そうなんですか!ありがとうございます。また、機会があればやってみます。」
私 「しかも(ネタが)『ひと昔前の写真集』っぽい所が特に良いんですよ。」
柏木「ハハハッ!“王道”って感じですかね。」
握手会では彼女は怒らせた方が面白いので(パク)、“ひと昔前”というフレーズで、ちょっとムッとしてくれることを期待していたんですけど、普通にウケてました。まあ、いいか(;--)。
●指原莉乃
“さっしー”には、当初と今とではだいぶイメージが変わった、ということを。
私 「さっしーが、まさかこんなキャラだったとは思わなかったよ。」
指原「最初はどういうイメージだったんですか?」
私 「MCでも大人しかったから、おしとやかなイメージだった。」
指原「えー!ほんとですか?」ちょっと嬉しそう。
私 「でも、“なっち(佐藤夏希)”が『普段、あの子は(賑やかで)すごいんですよ』って言ってて…。最近、ああ、このことだったのかって分かってきた。」
指原「(額に手を当てて)あちゃー!バレちゃったか。」
相変わらずテンションが高くて面白かった。
●北原里英
さっしーの動画に登場したネタを…。
私 「昨日、さっしーの動画に登場して、携帯片手に『映ってるよ。5チャンだよ、5チャン!』とか言ってたのがめっちゃウケたんだけど。」
北原「ハハ。あれは、『めざましテレビ』とかでよくある、“生放送で後ろに映り込んで、今映ってることを携帯で友達に連絡してる高校生”みたいな感じを…」
と、「いや、分かってるよ、そんなこと」と言いたくなるようなことについて、長い説明が始まる_| ̄|○。
前日もそうでしたが、取り敢えず彼女の特徴というか、クセは「分かりきった事を、長々と説明する」ですね。時間が限られている握手会とかでは、非常に困るんですけど(パク)。
私 「しかも、5チャンってのが、また良かったよね。敢えて“CBCテレビ”っていうのが(※1)。」
北原「ハハハ。テレビ局が…」
何か、また説明が始まりそうな雰囲気だったが、ここで流される。
私 「じゃあ、また。」
北原「あ、ハイ(両手を振る)。」
あと、私に対してだけかも知れませんが、彼女は握手しているとき、頻繁に目をそらしますね。ちょっと気になった。この日握手した他の3人はそういうことは無かったのですが。
※1…東海地方で5chは、CBCテレビ。ちなみに彼女は愛知県出身。