高千穂の宿「神仙」に入りました。
小高い丘を住宅街に沿ってあがり、ちょっと曲がったところ・・
突然門が現れ、その先に石畳が続きます。
なんとも急な変化です。
和服の女性が現れ、宿へといざなってくれます。
小さいけれどすっきりしたお庭です。
良く磨かれた格子戸をあけ、お出迎え。
お部屋が係に導かれ、「沙羅」という部屋に入ります。
温泉ではないけれど、部屋つき露天のある踏み込み+12畳の間。
姿見に加湿器、ハイビジョンテレビに金庫、床の間には新年らしく
日の出の掛け軸が下がっています。
何でも揃っている和室、満足度高しです。
部屋つき露天は、いきなりでは寒すぎるからまずは大風呂へと思ったのですが、
不運にも年末に水周りの不具合が起こったらしく、お湯は張っていても
カランが使えないとのこと。
ぶるっとしながら露天に飛び込んでしまえば、もう迷うことはないのですがね。
昼間でのことをブログにあげるなどそんなこんなで、
チェックインから1時間30分が過ぎ、18時20分に
夕飯です。
そして、一つ前の記事に書いたとおりの悲劇が・・・・
デジカメの電池切れ。
最初の先付けまでは機嫌よく動いていたのに・・・
(数の子、たらば大和芋新丈、アンキモ、椎茸寿司、黒豆、アスパラ牛巻き)
この後、「電池を変えてください」の表示だけでて、うんともスンとも動きません。
余白というものが・・・と怒ってもしょうがありません。
急いで充電しましたが・・・
いきなりデザートです。
かんきつ系のゼリー、ふた部分の中は身が残っていて、
下の部分に入ったゼリーにジュースを絞りかけてたべるという趣向。
つるつるっと美味しくいただきました。
ちなみに、この間
・吸い物(くも子と野菜)
・つくり(子持ち甘海老 紋甲イカ、マグロ)
・煮物(焼きアナゴの蕪蒸し ふかひれ餡)
・焼き物(山女塩焼き)(高千穂牛の溶岩焼き)
・くちなおおし(蟹なます)
・揚げ物(山女稚魚のから揚げ)
・ご飯と赤だし(3種の味噌ねりこみ)
たっぷりいただいてます。
20時・・・あわただしくでかけたのが・・・
夜の高千穂神社。
33番の夜神楽で知られる郷土芸能を、地元観光協会が後押しして
毎夜ここで4番舞ってくれるのです。
主には、高千穂を全国に知らしめている古き神たちの逸話を
踊るもので、天の岩戸に隠れた天照大神をいかに外へ誘おうかと
いう神々の四苦八苦を体現してくれます。
非常に単純な踊りと雅楽なので、素人でもわかるし耳には
残ってしまいます。
なんとなく釣り込まれるようにしてみているうちに
一時間がたちました。
部屋に帰ると、夜食がテーブルに乗っていました。
でもごめんなさい、もう食べれません!
小高い丘を住宅街に沿ってあがり、ちょっと曲がったところ・・
突然門が現れ、その先に石畳が続きます。
なんとも急な変化です。
和服の女性が現れ、宿へといざなってくれます。
小さいけれどすっきりしたお庭です。
良く磨かれた格子戸をあけ、お出迎え。
お部屋が係に導かれ、「沙羅」という部屋に入ります。
温泉ではないけれど、部屋つき露天のある踏み込み+12畳の間。
姿見に加湿器、ハイビジョンテレビに金庫、床の間には新年らしく
日の出の掛け軸が下がっています。
何でも揃っている和室、満足度高しです。
部屋つき露天は、いきなりでは寒すぎるからまずは大風呂へと思ったのですが、
不運にも年末に水周りの不具合が起こったらしく、お湯は張っていても
カランが使えないとのこと。
ぶるっとしながら露天に飛び込んでしまえば、もう迷うことはないのですがね。
昼間でのことをブログにあげるなどそんなこんなで、
チェックインから1時間30分が過ぎ、18時20分に
夕飯です。
そして、一つ前の記事に書いたとおりの悲劇が・・・・
デジカメの電池切れ。
最初の先付けまでは機嫌よく動いていたのに・・・
(数の子、たらば大和芋新丈、アンキモ、椎茸寿司、黒豆、アスパラ牛巻き)
この後、「電池を変えてください」の表示だけでて、うんともスンとも動きません。
余白というものが・・・と怒ってもしょうがありません。
急いで充電しましたが・・・
いきなりデザートです。
かんきつ系のゼリー、ふた部分の中は身が残っていて、
下の部分に入ったゼリーにジュースを絞りかけてたべるという趣向。
つるつるっと美味しくいただきました。
ちなみに、この間
・吸い物(くも子と野菜)
・つくり(子持ち甘海老 紋甲イカ、マグロ)
・煮物(焼きアナゴの蕪蒸し ふかひれ餡)
・焼き物(山女塩焼き)(高千穂牛の溶岩焼き)
・くちなおおし(蟹なます)
・揚げ物(山女稚魚のから揚げ)
・ご飯と赤だし(3種の味噌ねりこみ)
たっぷりいただいてます。
20時・・・あわただしくでかけたのが・・・
夜の高千穂神社。
33番の夜神楽で知られる郷土芸能を、地元観光協会が後押しして
毎夜ここで4番舞ってくれるのです。
主には、高千穂を全国に知らしめている古き神たちの逸話を
踊るもので、天の岩戸に隠れた天照大神をいかに外へ誘おうかと
いう神々の四苦八苦を体現してくれます。
非常に単純な踊りと雅楽なので、素人でもわかるし耳には
残ってしまいます。
なんとなく釣り込まれるようにしてみているうちに
一時間がたちました。
部屋に帰ると、夜食がテーブルに乗っていました。
でもごめんなさい、もう食べれません!