朝起きて、テレビをつけたら長野県下諏訪町から
御柱祭りの中継をやってました。
ご存知7年に一度開かれる、天下の奇祭とよばれる
巨大な・・・あれ、杉の木それともヒノキ?・・・を
うねる竜のような丘で滑り落とします。
季節ごとに訪ねるようになった諏訪の町ですから、
今年こそはと楽しみにしていたのですが、
なぜか今日私たちが向かうのは伊豆の温泉。
どうしても体が言うことを聞かないから、よく言う
「温泉にでも行って治してこよう」ということとなりました。
もちろん、御柱祭りに行く計画を立てなかったわけではありません。
2月のはじめに祭りのことを思い出して、旅館の予約サイトを
探したのですが、そのとき既に諏訪周辺の泊まりたくなる様な宿は
全部空きなし。さすが、7年に一度とうなった後も、時折新たに空き部屋が
出ていないか探していたのですがうまく見つからず、あきらめてしまいました。
日帰りでもいいか・・・と思い始めたころ体のだるさが週末ごとに激しくなり、
やっぱり温泉となったのでした。
というわけで、今日は朝練習をしたあと、ごごから海を臨む
小さな宿へ行ってきます。
伊東市の富戸、楽しみです。