100メートルの競技が30分ほど遅れて終了したので、汗をふいたらすぐに走り幅跳びのコールとなりました。
さあ、100のことは忘れて集中です。
足あわせの距離感は悪くありません。
でも、、、
一回目を棄権しようかと迷うくらいアキレス腱が動きません。何とかしようと腕を大きく振って、地面を叩くように助走しました。
一回目は5メートル25。
二回目は5メートル00。
最後は5メートル23。
二回目だけは踏切板に乗りませんでしたが、その他はほぼ板の幅いっぱいを使いきったのにこの結果。
自分でも飛んでいる感覚がまるで有りませんでした。
当然予選落ち。東京マスターズの、スタイリッシュジャンパーY下さんからも、どうしたの?といぶかしがられます。
練習を重ねた空中姿勢はまずまず出来たので、やはり筋力の低下が一番の原因でしょう。
決勝まで見学して3時、お腹が空きました。先週も東京生涯スポーツでも一緒になった本Dさんにお付き合い頂いて、昼御飯へ、あれ、でも店が有りません。観光ガイドのブースに(さすが全国大会!)相談しても、悩まれてしまうほど。
結局10分ほど歩いて、バイパス沿いの豚カツ屋さんへ入りました。でも、明日のこともあるので、選んだのはこちら。
知ってます?
ヒントは門司。
答えは明日!
H堂さんとたっぷり地域陸上競技協会の話などして、すっかり元気を取り戻したのでした。
部屋に帰ってテレビをつけたら、新婚さんいらっしゃいをやっていました。
何年ぶりだろう、三枝さん、いや文枝さん、いまだに椅子から転げ落ちているのに感動しました。