いかん、また泣きの映画館に入ってしまった・・・・
3週前の「今度は愛妻家」続き今日は「おとうと」を見てきました。
幸せの黄色いハンカチを見て以降、私の絶対者の一人である
山田洋次監督作品です。
まず、表題の出演者のうち、さて主人公は誰なのでしょう。
人物像を深く描き、巧妙に配置している作品は、見ているものに
主役を選ばせてくれることがあります。
私が誰に自己投影したかというと・・・
これは会ったときにでもお話ししましょう。
ただ、ひねくれ者の私は、娘役である蒼井優ちゃんの再婚相手となる
加瀬亮くんに結構同調したりしたことも確かです。
「何があったって、君の人格に変わりはない」
山田監督独特の、時にストレートな台詞が耳に痛いやら
自分の気持ちの延長線上にあるやら。
それにしても・・・鶴瓶のメディア大活躍は何でしょう。
昨年のディアドクターでの偽医師役。
そしてNHK「鶴瓶に乾杯」は毎回15%を越す視聴率。
今回ももちろん話題作。
良き人、良き演技、良き集客力。
いつの間にか、時代の人になっていたという感じがします。
3週前の「今度は愛妻家」続き今日は「おとうと」を見てきました。
幸せの黄色いハンカチを見て以降、私の絶対者の一人である
山田洋次監督作品です。
まず、表題の出演者のうち、さて主人公は誰なのでしょう。
人物像を深く描き、巧妙に配置している作品は、見ているものに
主役を選ばせてくれることがあります。
私が誰に自己投影したかというと・・・
これは会ったときにでもお話ししましょう。
ただ、ひねくれ者の私は、娘役である蒼井優ちゃんの再婚相手となる
加瀬亮くんに結構同調したりしたことも確かです。
「何があったって、君の人格に変わりはない」
山田監督独特の、時にストレートな台詞が耳に痛いやら
自分の気持ちの延長線上にあるやら。
それにしても・・・鶴瓶のメディア大活躍は何でしょう。
昨年のディアドクターでの偽医師役。
そしてNHK「鶴瓶に乾杯」は毎回15%を越す視聴率。
今回ももちろん話題作。
良き人、良き演技、良き集客力。
いつの間にか、時代の人になっていたという感じがします。
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