一次リーグ1勝1分け勝ち点4の日本は、第2戦を終えた時点で、同組トップ。しかし、第3戦の結果次第では、決勝トーナメントに進出できないこともありうるという状況でした。
日本がポーランドに勝つか引き分けなら進出。負けると、同時刻に行われるセネガルとコロンビアの結果次第ということになります。
一方のポーランドはすでに2敗していて、決勝トーナメント進出の望みが絶たれている。
日本は、前半はチャンスがいくつもありましたが無得点。
後半は、10分ほどしたところで、ポーランドが得点。日本はなんとか追いつこうとしますが、なかなか得点を挙げられないまま、時間が過ぎていきます。
一方、別の会場で行われていた試合では、コロンビアが得点を上げました。
ここで状況が変わります。
コロンビアが1-0で勝ち、日本が0-1で負けると、セネガルと勝ち点、得失点差で並び、直接対決での成績も引き分けなので、反則の数が決め手になる。その部分で日本が上回っているので、日本はもし試合に負けたとしても、決勝トーナメントに進出できるのです。
コロンビア-セネガルの経過は、日本の選手に伝えられ、日本は攻撃をやめて、パス回しを始めたのですね。
例によって私たち家族はグループラインにつながっていました。
犬「日本、点入れにいったほうがいいんじゃない?」
三女「だよね」
三女「はらたつー」
三女「これなんなの?」
三女「むかつく」
三女「応援する気なくなる」
妻「んー、なんともね」
三女「サポーターの表情もw」
三女「みんなつまんなそう」
妻「つまんないよね」
三女「つまんなーい」
犬「まだ時間あるよね」
犬「セネガルが点入れたらどうすんだろ」
三女「パス回しすんな」
三女「こんなの、負けたらzまあみろだ」
犬「しばくぞ!(スタンプ)」
妻「いやいや、決勝に行ってほしいよ」
三女「こんなチームいやー」
四女「日本はこんなことしないとおもってた」
犬「恥ずかしい」
妻「ホント」
三女「つまんない」
妻「韓国のこと笑えない」
ここで日本の試合が終了。即座にチャンネルを切り替えます。
犬「セネガル、パワープレー!」
セネガルが点を入れないことを祈ります。
犬「終わった!」
妻「よかったんじゃない?」
犬「せやねんなあ…(スタンプ)」
四女「こんな終り方あるんだなあ」
四女「消化不良感」
妻「そうね」
(通信終了)
負けているのにパス回しに終始するという、不思議な試合でした。
とにもかくにも、
日本代表、決勝トーナメント進出おめでとう!!
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