ラグビーワールドカップが、南アフリカの優勝で幕を閉じた1週間後、次女の夫のリーグ戦が埼玉県で行われることになり、夫婦で観戦に行きました。
試合は、相手との体格差・実力差が明らかで、50点以上の大差で敗れてしまいました。
観戦中、私たちの席の2列前に、とても体格の良い女性が応援していることに気づいていました。以前、別の試合の応援でも見かけた気がします。
「お父さん、あの人知ってる?」
次女が聞きます。
「いや。知り合い?」
「世界チャンピオンだよ、柔道の」
「ホント?」
彼女の名前は朝比奈沙羅。弱冠23歳にして、世界選手権をはじめさまざまな大会で78キロ超級の金メダルを獲得するなど、華々しい戦績を誇る第一人者です。
なんでも、ラグビーチームの選手の1人と出身大学(東海大)が同じで、ときどき観戦に来ているそうです。
試合が終わったあと、朝比奈選手が一人になったところで次女が話しかけました。
「すいません。一緒に写真撮らせてもらっていいですか?」
「ええ、喜んで」
次女は握手もしてもらいました。
「ごつい手かと思ったら、柔らかかった!」
ネ ットで朝比奈選手について調べていて、こんな記事を見つけました。
11月9日スポニチ(リンク)
柔道78キロ超級元世界女王・朝比奈沙羅 異例の医学部合格
柔道女子78キロ超級で2018年世界選手権を制した朝比奈沙羅(パーク24)が独協医大の医学部医学科のAO入試に合格したことが9日、分かった。トップ選手では異例の医学部合格を果たし、文武両道で来年の東京五輪を目指す。
試合は、相手との体格差・実力差が明らかで、50点以上の大差で敗れてしまいました。
観戦中、私たちの席の2列前に、とても体格の良い女性が応援していることに気づいていました。以前、別の試合の応援でも見かけた気がします。
「お父さん、あの人知ってる?」
次女が聞きます。
「いや。知り合い?」
「世界チャンピオンだよ、柔道の」
「ホント?」
彼女の名前は朝比奈沙羅。弱冠23歳にして、世界選手権をはじめさまざまな大会で78キロ超級の金メダルを獲得するなど、華々しい戦績を誇る第一人者です。
なんでも、ラグビーチームの選手の1人と出身大学(東海大)が同じで、ときどき観戦に来ているそうです。
試合が終わったあと、朝比奈選手が一人になったところで次女が話しかけました。
「すいません。一緒に写真撮らせてもらっていいですか?」
「ええ、喜んで」
次女は握手もしてもらいました。
「ごつい手かと思ったら、柔らかかった!」
ネ ットで朝比奈選手について調べていて、こんな記事を見つけました。
11月9日スポニチ(リンク)
柔道78キロ超級元世界女王・朝比奈沙羅 異例の医学部合格
柔道女子78キロ超級で2018年世界選手権を制した朝比奈沙羅(パーク24)が独協医大の医学部医学科のAO入試に合格したことが9日、分かった。トップ選手では異例の医学部合格を果たし、文武両道で来年の東京五輪を目指す。
パーク24によると10月に本人から報告があったという。23歳の朝比奈は東京・渋谷教育渋谷高時代に東海大の医学部を受験したものの通らず、体育学部に入学。卒業後も予備校に通うなど対策を続けていた。今年の世界選手権を制した素根輝(環太平洋大)と女子最重量級代表の座を争っており、五輪後に現役を退く考えも示している。
今回のワールドカップで活躍した日本代表の福岡堅樹選手も、東京オリンピック後にラグビーを引退し、医者を目指すんだそうですね。
どちらも実家がお医者さんだそうですが、文武両道で素晴らしいことだと思います。
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