コトバヲツグムモノ

「口を噤む」のか「言葉を紡ぐ」のか…さてどちらの転がっていくのか、リスタートしてみましょう。

春期研修会打ち上げ

2006-07-22 02:06:22 | ミニカウンセリング
今日は春期研修会のメンバーで打ち上げでした。いつも遠方から参加されているKさんだけ都合で欠席(残念)ですが、他の皆さんは、途中参加などもありましたが集まってこられました。
1次会は二つの机に分かれたので、話できた方できなかった方がありますが、正面に座ったIさんとじっくり話が出来たことがうれしかったですね。その話題なのかで、私が今までHPなどに書いてきたことのひとつ、戦争感・死生観に対するところをぜひ一歩すすんで行動にして欲しいとおっしゃってくださいました。私の歩みの中で、浄土真宗やカウンセリングに触れて身につけている思いのところで、実際に生活している社会、踏みしめている大地のところで動いてみる…以前思いを書き込んだ頃とも私自身変わってきているので、その辺を見つめなおすきっかけになるかもしれません。いい刺激をいただきました。

2次会では最後の方でM先生を囲んで話を聞かせていただく形になりました。こういう形でM先生の話をゆっくり聞く機会はあまりなかったように思います。西欧と東洋の感じ方、トランスパーソナル・心理学のことと、ロジャース氏のアプローチ、そして西光先生のことなど、多方面に興味を持つ参加者にあわすように、多方面からの話が聞けました。それがバラバラじゃなく、M先生という軸から聞かせてもらえるので、すごく貴重な時間だったと思います。

その後2.5次会(第一旭のラーメンを一部の人たちで)を経て、3次会へ。
そこでもまた違ったメンバーと隣り合わせて話が出来ましたし、明日の座談会に興味を持ってもらえたので、その思いを話できました。これがまた、明日へ向けて自分の思いの再確認となり、スムーズに明日に気持ちのベクトルが向けられていい感じです。

上手く行けば、何人か参加してくださりそうですし、他のMLなどにも参加したいと言う声を聞き、うれしさと緊張を同時に感じています。

明日の昼間、もう一度思いを整理して、夜の座談に向かいます。

最後になりましたが、皆さんありがとうございました。
多くのご縁を通して、ほんとうに多くの気付きと刺激をいただいています。

どうなるか不安もたしかにありますが、どうなっても私はOKという勇気ももらいました。