今日から京都の華光会で4日間の「仏の子ども大会」が始まりました。
ここ数年、毎年お手伝い参加してましたが、今年は外れます。
もう、娘がスタッフ参加の歳になりましたから、バトンタッチ…
もっとも、娘も部分的にしか参加してくれませんが
(部活と両立ですから、難しいところですね)
子ども大会は、小学3年生から中学3年生まで。
(兄弟が既参加ならば、小学2年生でも参加出来ることもあり)
卒業した高校生や大学生中心に、お世話役のスタッフとなり、50年以上続いています。
子ども向けの宿泊キャンプかというと、そうではなく、しっかりご法話があり座談会がある。
華光の法座で座談会を「分級座談会」と言ったりするのは、子ども大会での年代ごとに分かれて座談会することの名残なんですね。
そのご法話も、子ども大会育ちの学生や若手が受け持って、自分自身の「聴聞」してきたことを、一生懸命、次代の子どもたちに伝えてくださる。
見事な「お取次ぎ」として、お働きを体現してくださいます。
私は、常駐スタッフからは外れましたが、会場が近所のよしみで、移動時の車を提供したり、法話のビデオ取りをしたり。
堂々とそんな法話を聞きにいける、役得をいただいております。
今日は開会式の中で最初のご法話。
今年のテーマ「ほとけさま」と言うことについて、子ども大会育ちの大学生が担当してくださいました。
「ほとけさま」にどんなイメージを持っているか、「ほとけさま」はどんな方だと聞いているか…
参加した子どもらに一生懸命尋ねてくださいますが、まだ始まってすぐで子どもらが硬く、あまり返事が返ってきませんでした。
最後に、この4日間で大事にして欲しいことを伝えてくださいます。
「わたしは、どういう存在なのか?」
「ほとけさまは、何を願われているのか?」
「ほとけさまとわたしの関係は?」
正確にはもうちょっと違う言葉で伝えてくださったと思いますが、こういう感じの問いかけだったと思います。
子どもにもわかる問いかけでもあり、根本の深~い問いかけでもあります。
4日後、子どもらが何を受け止めて帰って来てくれるか、楽しみですね。
また、初めて参加したり、毎年参加してる若い先生方が、子どもらの姿を通じて、自分自身何を受け止めてくれるのか、機会があったら聞いてみたい気がします。
そして、私自身が何を聞かせてもらえるのか…
ここ数年、毎年お手伝い参加してましたが、今年は外れます。
もう、娘がスタッフ参加の歳になりましたから、バトンタッチ…
もっとも、娘も部分的にしか参加してくれませんが
(部活と両立ですから、難しいところですね)
子ども大会は、小学3年生から中学3年生まで。
(兄弟が既参加ならば、小学2年生でも参加出来ることもあり)
卒業した高校生や大学生中心に、お世話役のスタッフとなり、50年以上続いています。
子ども向けの宿泊キャンプかというと、そうではなく、しっかりご法話があり座談会がある。
華光の法座で座談会を「分級座談会」と言ったりするのは、子ども大会での年代ごとに分かれて座談会することの名残なんですね。
そのご法話も、子ども大会育ちの学生や若手が受け持って、自分自身の「聴聞」してきたことを、一生懸命、次代の子どもたちに伝えてくださる。
見事な「お取次ぎ」として、お働きを体現してくださいます。
私は、常駐スタッフからは外れましたが、会場が近所のよしみで、移動時の車を提供したり、法話のビデオ取りをしたり。
堂々とそんな法話を聞きにいける、役得をいただいております。
今日は開会式の中で最初のご法話。
今年のテーマ「ほとけさま」と言うことについて、子ども大会育ちの大学生が担当してくださいました。
「ほとけさま」にどんなイメージを持っているか、「ほとけさま」はどんな方だと聞いているか…
参加した子どもらに一生懸命尋ねてくださいますが、まだ始まってすぐで子どもらが硬く、あまり返事が返ってきませんでした。
最後に、この4日間で大事にして欲しいことを伝えてくださいます。
「わたしは、どういう存在なのか?」
「ほとけさまは、何を願われているのか?」
「ほとけさまとわたしの関係は?」
正確にはもうちょっと違う言葉で伝えてくださったと思いますが、こういう感じの問いかけだったと思います。
子どもにもわかる問いかけでもあり、根本の深~い問いかけでもあります。
4日後、子どもらが何を受け止めて帰って来てくれるか、楽しみですね。
また、初めて参加したり、毎年参加してる若い先生方が、子どもらの姿を通じて、自分自身何を受け止めてくれるのか、機会があったら聞いてみたい気がします。
そして、私自身が何を聞かせてもらえるのか…