激辛ラーメン総選挙で！

今放送している「本当にウマいと思う　激辛ラーメン総選挙」という番組で、2位に名古屋の「味仙」の台湾ラーメンが選ばれました！

「蒙古タンメン中本」が1位というのは致し方ないので、味仙が2位に入ったのは上出来。本当、嬉しく思います。

とはいえ、味仙の台湾ラーメンは辛いものの、「激辛の度合い」からすれば、巷の有名店の方が辛さのレベルが格段に違います。まあ、程々に辛く、毎日食べても飽きがこないところが700人の選挙民から支持されたのかもしれません。

でも、台湾ラーメンを食べるより、私としては名古屋駅にある味仙の「台湾飯」の方が好きかも。味仙は店によってメニューが違うので注意が必要です。

名古屋閉店情報

今日は夕方に玉子を買いに片道2分の車の運転をした以外外出せず。

玉子を買いに行くだけだったのになんやかんやと買い増して、お会計をする際には4千円弱になっていました。さくらんぼを買ったり、お昼に食べようと思ったのにストックがなかった素麵を買ったり、カルピスも買ってしまいました。私は高カロリーの飲料は基本飲まないのですが、私以外の家族は飲みますので。

家に帰って、ネットで愛知県の閉店情報を見てみると、2022年5月8日に「めしや 宮本むなし 地下鉄大須観音駅前店」が閉店、そして2022年5月16日に「ドトールコーヒーショップ 大須万松寺通店」が閉店となっていました。ともに大須の玄関口の目立ったお店。「宮本むなし」は大須観音駅サイドの、そして「ドトール」は上前津サイドの入口ともいえるお店なので残念極まりないです。

「宮本むなし」は個性的な名前の定食屋ですが、大須観音駅前店ではなく、JR千種駅前店でジャンボトンカツ定食を食べたことがあります。当時の記事からすると、少し残念なとんかつだったらしく、リピートすることはありませんでした。千種店は2020年9月に閉店、そして2022年5月に大須観音店が閉店。コロナの影響もあるでしょうが、やはり、ジャンボじゃなくてもいいから、もう少し肉質をアップした方がよかったのでは・・・と思います。

「ドトール」についても、大須万松寺通店には行ったことがありません。ドトールに行くぐらいなら、同じ通りにある「松屋コーヒー本店」に行ってモーニングを頂く方がうれしいし。でも、徒歩1分圏内のボルサも閉店となったし、大須のコーヒーショップは大変なのかもしれません。

名古屋を去って252日。「去る者は日々に疎し」のことわざの通り、名古屋を忘れてもよい頃合いなのでしょうが、やはり、5年9ヶ月も生活したところなので、気になって気になって仕方がない、、、

猛暑のため・・・

家でエアコンをかけて一歩も外出せず・・・

6月としては記録的な猛暑だそうで、こんな日は家に籠るに限る。無論、昔なら、猛暑だろうが、酷暑だろうが、雨さえ降っていなければ、名古屋、愛知、東海三県を回り、その単身赴任の限定的な時間を有効活用していたでしょうが。まあ、想像以上に単身赴任の期間が長すぎて、それはそれ、苦しんでいたこともあるのですが。

自宅にいるなら、学習すべきなのでしょうが、やはりぐうたらな私、YouTubeで名古屋のグルメなるものを長々と見てしまいました。名古屋めし以外のお店については、行ったことのないお店も多々でてきたり。そりゃ、名古屋でカレーとか、ラーメン食べているようじゃ、生涯学習を奉ずる人間としては失格なわけで。その土地に立脚した食文化を追究せねばと、名古屋めしを中心にお店を攻めていましたから。

といいながらも、「あぁ、もっと時間があったら、このお店も行きたかったなあ～」と思うこともしばしば。あれだけ「東京に戻りたい、帰りたい！！」と泣き喚いていたにもかかわらず（笑）。悪い思い出は風化するけれど、いい思い出は美化されますから。

鮎は・・・

そろそろ暑くなってなってきたので鮎のシーズンも近い。

単身赴任中は、毎年のように行っていた「広瀬やな」をネットで調べると、2022年は7月9日から営業開始のようだ。そうか、あと20日も先の話なんだ。

東京に戻ってきたから、アユの塩焼きも、魚田も、甘露煮も、フライも、遠く遠く手の届かないところに行ってしまった・・・

ない袖は振れぬと同じく、ない鮎は食えぬ・・・単身赴任から解放されたのは福音だが、鮎が食べられないのは不幸も不幸といったところだろうか、、、

引き続き、とんかつ百名店の・・・

前の記事に関連して・・・

「かつれつMATUMURA」は2020年3月6日、「ぶた　いながき」は2019年6月27日オープンとなっており、どちらも開店3年かからずに日本トップ100位に躍り出たこととなります。

特に、MATUMURAはわずか2年3カ月。美味しければ、評価はついてくることを如実に示しています。

しかし、百名店となっても、その座を1期しか保てないお店もあれば、聘珍樓横濱本店のように、百名店在位中に撤退するお店もあります。。。

名前が売れると更にお客様が増えます。お客様が増えるとオペレーションが雑になり評価を落とすお店もあります。むしろ、これからが勝負。

とはいえ、私がお話をさせて頂いた時のように、お客様目線の気配り、心配りが継続できれば大丈夫でしょう。これからも、チェックし続けたいと思っています。

サンドが食べたひつまぶし

2022年5月22日に開催された「漫才サミットin名古屋」に中川家、ナイツと共に出演したサンドウィッチマン 。

会場の老舗劇場「御園座」の素晴らしさに加えて、昼食で食べた「ひつまぶし」に感激したとのことだが、どこのお店のひつまぶしを食べたのか気になるところ。

「御園座」というキーワードで思い出すのが「おか冨士」。なんせ、御園座の１Fに入店しているお店ですから。しかも、名古屋ひつまぶしのトップに君臨する「うな富士」の技を伝承するお店なのでひつまぶしが美味しい！ちょっと検索したところ、やはり「おか冨士」ということが判明しました。

一瞬、「あつた蓬莱軒かな～」とも思ったのですが、やはり御園座がキーワード。私だったら、御園座からちょっと歩いて「イチビキ」まで行くのですが。イチビキのひつまぶし食べたいな～名古屋にいた時は、合計11回、イチビキでうなぎを食べていますから。イチビキだと「うなぎまぶし」がひつまぶしに相当。上鰻丼もボリュームがあって美味しかった・・・

名古屋を離れて225日。やはり、ひつまぶしは懐かしい。。。

名古屋とんかつランキングで・・・

名古屋を離れて222日・・・

単身赴任中、みそかつを554食食べた身としては、そろそろ名古屋のとんかつが恋しくなって仕方がないところ。

で、食べログの名古屋市とんかつランキングを検索したところ、驚愕の事実が判明しました！

1位：とんかつあさくら（3.94）

2位：すゞ家赤門店（3.67）

3位：とんかつ食房厚〇（3.67）

ここまでは順当。これからが驚愕の事実となります。

4位：カツレツ MATUMURA（3.67）

5位：ぶた いながき（3.65）

ともに、拙ブログにて「おいしい」と紹介させていただいたお店。特に、MATUMURAは想像を絶するおいしさで、東京へ戻る辞令が出たのちに、食べ納めに行くくらい美味しい！

現在、このランキングに位置しているなら、必ずや、2022年のとんかつ百名店に躍り出てくるはずです。ともに、無名の状況から、「うまい」との噂を聞きつけ開拓したお店。無論、そんな状況でしたから、両方とも店主ととんかつについて言葉を交わすことができております。

今となっては、そんな美食やグルメに費やすお金もなければ時間もありません。でも、美味しいものを食べるより、大切なものがそばにあるので、なんら不満はありません。とはいえ、自分が「これぞ、とんかつの中の絶品とんかつ！」と認めたお店が全国TOP100に入ってくるのは嬉しいことこの上なしです。

百名店の味噌カツ！

週末、のんびりとしているところ。

名古屋単身赴任時代にスマホで撮影した画像を整理しています。そんな中、やはり多いのは食べ物の画像。百名店の味噌カツを見ていくと・・・

名古屋最高峰と名高いお店では、味噌ダレは別皿です。

で、こちらも百名店の味噌カツ丼・・・なんだか、衣が崩れているにもかかわらず、これが百名店のとんかつなのか？

こちらも百名店の味噌カツ・・・カレーうどんのとなりに、得体のしれないロングサイズの味噌串カツがあります。

一番最初の画像は、まぎれもなく「とんかつ百名店」の全国3位にランキングされているお店の味噌カツ。この店で食べられたことが、不幸な単身赴任の中のささやかな幸運と言えるでしょう。

二番目の画像は「とんかつ百名店」ではなく「定食百名店」の味噌カツ丼。定食屋なら、ちょっとぐらい衣の形が悪くてもご愛嬌ってことで。

三番目の画像は「うどん百名店」の味噌串カツ。カレーうどんのお供の一品ですので、とんかつとしての味はどうだろう。

振り返ってみると、名古屋の単身赴任生活で多くの百名店に行きました。「とんかつ」「うなぎ」「うどん」・・・ジャンルを問わなければ、それこそ、百名店を百店以上行っているかもしれませんね。

「スガキヤ」のラーメン値上げへ

東海地方を中心にラーメンチェーン「スガキヤ」を展開する「スガキコシステムズ」は11日、一部のメニューを値上げすると発表。

 値上げされるのは約30品目。主力商品の「ラーメン」は330円から360円に引き上げられるとのこと。値上げの理由は「麺の原材料である小麦の価格が高騰していることに加え、物流費の上昇などにより現在の価格を維持することが困難になった」との説明。名古屋のソウルフードともいわれる「スガキヤ」にも小麦高騰の波が直撃した形となった。

「スガキヤ」の値上げは、来月14日からほぼ全店舗で実施されるとのこと。また、高価格帯のメニューを展開する「寿がきや」でも、来月7日から全店舗で約30品目を値上げする予定。 

スガキヤ値上げか・・・といっても、東京ではスガキヤのラーメン食べないから関係ないかも。

「浪越軒本店」が閉店・・・

以前、なごや鬼まんじゅうベスト５の１つとしてご紹介した「浪越軒」ですが、2022年2月27日で閉店していたようです、、、

名古屋にいたら、きっと、今の時期、毎日のようにモグモグと鬼まんじゅうを食べていたことでしょう。東京に戻ってからは、まずもって、鬼まんじゅうに巡り合いませんから。

去る者は日日に疎し。名古屋を離れてしまうと、名古屋が疎くなってしまいます。単身赴任者としては超絶トップクラスで名古屋を愛していたのに、今では、味噌すら食べませんし。というか、八丁味噌が身近にないし。無論、スーパーでは売っていますが、買ってまで食べないという意味で遠い存在になってしまいました。あれほどまでに、味噌をこよなく食べていたのに・・・

　　我が愛しの名古屋めし、もう何もかもおしまいだ。