朝の通勤で、カバンに入れた本を読み切ったので帰りの電車でスマホに撮りためた名古屋の写真を見ていました。
「こいつ、どんなに名古屋が好きやねん!」ってくらい写真が溢れています。それこそ、名古屋人ですら行かないような場所まで、私は自分の足だけで制覇しております。足だけっていうと語弊があるかも。電車にも乗ったし、バスにも乗ったし。でも、車も、バイクも、自転車すら所有していないので、レンタサイクル以外は、基本歩いて目的地に行きます。そういう意味で、本来なら見逃してしまうところさえも、結構、細かく見てきたつもりです。
観光地も概ね押さえましたが、やはり、食べ歩きが圧巻!名古屋に限っていえば、「孤独のグルメ」と互角に勝負できるくらい食べ回っています。主要なお店を100いえば、80ぐらいは行っているんじゃないかな~特に、名古屋飯のお店は意識して訪問したので、それなりに自信があります。
そんな思い出がいっぱい詰まった画像の山。まずもって、毎シーズンうかいに行くのが異常だし、毎シーズン鮎を食べにやなを回る単身赴任者もそうそういないと思います。毎週のように、電車に乗って大須に行くっていうのもどうかと思うし、これまた毎週のように鶴舞公園に行くのも尋常じゃない・・・まあ、図書館に行くため仕方がないといえば仕方がないのですが。
単身赴任中に愛知県の大学(日本福祉大学)を卒業するっていうのも、かなり珍しいんじゃないかな?放送大学も愛知学習センター在籍中に一度卒業したし。
写真の風景さながら、苦しみながらも充実した名古屋での生活を送っていたのかもしれません。こんなに密度の濃い生活にどっぷりつかることができたのも、何事にも果敢に挑戦してきた結果かもしれないですね。