生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

ああ、無情・・・

2006年07月22日 17時20分27秒 | その他
本日は、目黒の区立図書館と、某大学の図書館によってきました。

某大学の図書館は、なぜか、学生でいっぱい!しかも、多くの学生が寝ている・・・。「何だ、これは!寝るなら家で寝ろよ!」と思いながら図書館で本を探していると、Eさん、Tさん、Iさんにお目にかかることができました。よくも、まあ、こんな場所で多くの方にお目にかかれたものです!

お話をしたかったのですが、図書館の中で、しかも学生が山のようにいたので、大きな声もだせない。ちょっと、コソコソと話をするのみに終わってしまいました。

で、なぜ、こんなに、学生が図書館にいたか?それは、某SCで図書館に5時までいることという課題がでたからのようで(私も詳しくは把握していないが・・・)。

「だから、無法状態の図書館では、多くの学生が寝ているのか・・・」と、状況を理解するとともに、ある種の怒りがこみ上げてきた。

「こんなSCはSCじゃない!」という考え方。これでは、教室で寝ているのと同じじゃん。少なくとも、SCとして成立させるためには、図書館で寝ている学生を発生させてはいけない。先生が寝ている学生を起こすとか、見回るとかしないと・・・。そう思うのは私だけでしょうか?

大学院の授業じゃないんだから、成果主義ではなく、授業をしないと・・・。その先生のシラバスをみたけど、「図書館で数時間程度、自主学習を行います」なんて、書いてないじゃん。

百歩譲って、図書館での作業が必要であったとしても、睡眠学習の時間にしてはいけないのではないか・・・。

学校名はあえて、この記事に関しては「某大学」ということで、統一しましたが、私の無念さはわかっていただけるでしょうか・・・。

それにしても、本日は入学説明会で、図書館の入り口まで、志願者の方が(100名程度?)来ていたんですよ!もし、図書館の中まで志願者の方が見学でき、多くの寝ている学生を見たら、どうするのですか!先生なら、もっと、考えてプログラムを組んではいかが!

ここまで、憤る「私」は、かなり珍しいです。それだけ、今回の件はショックを受け、その内容を憂いているのです・・・。目先の奇抜さを狙った授業より、学生本位で「何が学生のスキル形成に役立つか」を考える。そして、どうすれば、大学をよりよくできるかということを考えて授業を組み立ててください。
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来月はSCに出席!

2006年07月22日 09時03分55秒 | 産業能率大学
いろいろと学習に手を出していて、「自滅」に近い道を歩んでいるのであるが、来月の10日~12日は自由が丘産能短大のSCに出席する予定です。

で、SCの受講票が着ました。珍しいことに、会場は7101号室。科目修得試験以外では、使ったことのない部屋です。かなりの人間が参加するのでしょうか。

この授業の先生はO先生で、皆さんが「いい先生だよ」とおっしゃっていたのですが、産能大学在学中には日程が合わず、受講することができませんでした。

どんな授業か、楽しみです!

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